セミナーや研修の冒頭、
なんとか受講生の緊張をほぐして、
自然な対話を引き出したい。
そんな場面で必要なのが
「アイスブレイク」
講座やセミナーの満足度は
この冒頭の掴みが重要ですが、
意外と「アイスブレイク」をすっ飛ばして
いきなり本題に入ったり
講師が自分の話だけするような場面は
一般的にはまだまだ多いんじゃないでしょうか・
でも「場を温める」と言われても、
講師の話術だけで
全員が心を解きほぐすのは至難の業です!
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
私も駆け出し講師の頃、
この“場づくり”壁にぶつかっていました。
というか、
「場づくり」という概念すらなかった…
というのが正しいかもしれません
とにかく“元気が一番”と思い込んで
ハイテンションで挑んだら、
受講生との熱量のギャップに焦ったり、
笑いをとろうとしてスベッたり…。
今思い出すだけでも赤面ものです。
そこで見つけたのが、
「棒人間」を使ったアイスブレイクでした。
この方法に出会ってからというもの、
僕自身も緊張感に支配されることはなくなり、
頑張って話をしなくても、
受講生たちの緊張がほどけ、
安心感に包まれた活気ある場をつくることが
できるようになりました。
自分でいうのも何なんですがw
企業研修やリアル講座では、場の空気がまるで
魔法のように変わるのを体験をいつもしてますw
企業研修、学校特別授業、自主開催イベント
どんな場でも、無理に頑張らなくても自然と緊張がほぐれ、
みんなの表情が和らいで、ポジティブな空気で
その後のプログラムがスムーズに進みます。
「棒人間」を取り入れるときには
受講生さんの緊張感ともに
「絵を描く」ことへの抵抗感も
解きほぐす必要がありますが、
棒人間なら「絵心がない」「描くのが苦手」という人でも、
安心して描けちゃうんですよね!
これは僕が5年に渡ってたたき上げてきた
描き方のコツさえ知っていれば、
「えっ、こんなに簡単に描けるの?」と驚きつつも、
楽しく描けるからです。
そして、描いた絵を見せ合うことで自然と笑顔が生まれ、
隣同士でクスクスと笑い合い、思わず言葉も弾みます。
その瞬間、場が温まり、心がほぐれていくのを感じるんです。
描きながら考える。
見せながら話す。
観ながら聴く。
このシンプルなプロセスを取り入れるだけで、
無理なく参加者の心を開くことができます。
これ、本当に
講師が余計なエネルギーを使わなくても、
受講生同士が自然に打ち解けて、
積極的に意見交換ができる場ができあがるんです。
棒人間アイスブレイクの凄いところは、
ほんの数分でみんなが自己開示できる状態になること。
「ここで、こんな話でてくるとは思ってませんでした(笑)」
なんて声はよく聞こえてきます。
それによって、その後のディスカッションや
意見交換がスムーズに進むだけでなく、
受講生同士の結びつきが強くなります。
シェアワークが上手く進むと
講座を聞くだけの受け身の姿勢ではなく、
“自分も参加している”
という意識が芽生えるんですよね。
今ではこの「棒人間アイスブレイク」を使って、
初対面の場でも一気に空気を
ポジティブに持っていくことができるようになりました。
実際に「私は絵が苦手なんです」と
言っていた受講生たちが、
嬉しそうにに自分の気持ちを描きながら
自己表現する姿は本当に感動的です。
しかも、
この手法は一度覚えれば
誰でもすぐに再現できるという
再現性の高さもポイントです。
ということで・・・
そんな
棒人間アイスブレイクの魔法
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |