イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

世界の平和を願う棒人間

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昨日(10/11)はとっても

素晴らしいニュースが届きました。

ノルウェーのノーベル委員会が、

今年のノーベル平和賞を

 

日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)

 

授与することを発表しました!

 

 


広島と長崎の被爆者による

長年の草の根運動が高く評価されたわけですが、

このニュースはただ単に嬉しい出来事だけではなく、

 

 

この決定は、

核の脅威から解放された世界を目指すという

明確なメッセージですよね!!

 

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

 

 

 

正直、昨日の夕方このニュースが

飛び込んできたときは、
驚き、鳥肌がたちました!

 

 

 

 

日本人が「平和賞」を受賞するのは

僕が生れた1974年の佐藤栄作元首相以来

なんと50年ぶり!

 

 

日本被団協は、広島と長崎で被爆した方々が中心となって、

核兵器のない世界を目指して活動している団体。

 

被爆者の方々の生々しい証言や、

平和への強い願いを国内外に伝えて続けてきました。

 

 

 

ノーベル委員会のフリドネス委員長も、

 

「被爆者たちの証言が核兵器のタブーを

作り上げるのに大きく貢献した」

 

と評価しています。

 

 

 

80年近く、核兵器が戦争で使われていないのは、

まさに彼らの努力の賜物ですね。

本当におめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

今を生きる僕たちにとっても、

このニュースは、とても大きな意味を

感じずにはいられませんね。

 

 

 

ウクライナや中東情勢・・・

世界では依然として核の脅威が存在し、

緊張や紛争が高まる地域の動向に

目をそらすことができません。

 

 

 

そんな中、

被爆者たちの声が世界的に注目されることで、
核兵器の恐ろしさや平和の大切さを改めて

考える地球規模のきっかけになりますよね。

 

 

 

平和を願う棒人間たち

 

ところで、以前
「平和を願う棒人間の描き方」という

記事を描いたことがあります。

 

平和を願う・世界をつなぐ棒人間の描き方

 

シンプルな棒人間に平和への思いを込めて描いてみたんです。

 

 

この記事、もう3年前に描いたものなんですが、

今でもコンスタントにアクセスがあり

たくさんの方に読んでもらっているんです!

 

 

 

棒人間ってシンプルなイラストなんですけど、

 

こういった想いを乗せて発信して

ちゃんと受け取ってくれる方がいるといのは

嬉しい限りです。

 

 

 

もし興味があれば、

ぜひこちらももチェックしてみてください!

 

 

 

一緒に棒人間を描いて、
平和への願いを広げていきましょう。

 

 

棒人間を通して、

自分の想いやや願いを表現するのはとても楽しいです。

 

 

そして、とってもパワフル!!

 

 

 

描くことで心が温かくなったり、

新しい発見があったり、
新しい出逢いもあります!

 

 

まさに「素晴らしい世界」
広がっているんですよ!!

 

 

 

 

 

 

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アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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