イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

棒人間でメンタルヘルス

 

 

10月10日は「世界メンタルヘルスデー」です。

英語表記は「World Mental Health Day」

 

 

 

 

 

世界メンタルヘルス・デーは、

10月10日に祝われる国際的なイベントで、

 

メンタルヘルスの重要性を広め、

関連する課題についての意識を高めるために
世界保健機関(WHO)が主導しており、

メンタルヘルスのサポートと啓発活動が行われています。

 

 

 

僕たちも、心の健康を大切にする日として、

普段の忙しさの中で見逃しがちなメンタルヘルスについて、
改めて考えるいい機会ですね。

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

 

 

 

・・・という事で、

今日は「メンタルヘルス」をテーマにした

棒人間イラストを描いてみました。

 

 

 

 

棒人間でメンタルヘルス

 

今回はちょっと抽象的な表現で

心のケアや安心感を感じてもらえるような

イメージで仕上げてみました。

 

 

 

① ハートの風船と棒人間

 

 

 

 

棒人間がハート型の風船を持って
空に向かって掲げるイメージ。

 

軽やかに宙に浮かぶ風船は、

心の重荷やストレスから解き放たれ、

心が軽くなる瞬間や心の解放感を表しています。

 

 

 

 

② ハートのクッションと棒人間

 

 

大きなハート型のクッションの上で、

棒人間が気持ちよさそうにくつろいでいるイメージ。

 

ふかふかのクッションに身を預けて、

リラックスしている姿は、

自己ケアや心の休息の大切さを表現。

 

観る人に、心のやすらぎや安心感を

味わってもらいたいイラストですね^^

 

 

 

③ ハートのパズルと棒人間

 

 

 

 

二人の棒人間が協力しあって
ハート型のパズルを組み立てているイメージ。

 

バラバラになったピースを

一つひとつはめていく姿は、
心の傷や悩みを少しずつ癒し、

整えていくプロセスを表現。

 

 

メンタルヘルスにおける

回復や自己成長は、
一歩一歩の積み重ねですよね。

 

 

 

そして

 

 

一人で抱え込まず、
誰かに頼る勇気を持つことの大切さ

 

信頼できる人々と一緒に
心の問題に向き合ってね!

 

というメッセージも込めています。

 

 

 

 

棒人間がもたらすメンタルヘルスへの効果

 

 

メンタルヘルスを意識する中でも、
棒人間を描くことは、自分自身と向き合う

シンプルで効果的な方法になりえます。

 

 

 

 

忙しい日常の中で、ちょっとした時間に
紙とペンで気軽に始められます。

 

 

自分の心の声を棒人間に託してみると、
新しい発見や癒しが得られるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

実際にワークショップなどで、

他の参加者と一緒に棒人間を描くと、

意外と自分の心の内が見えてきたり、

他者との共感が生まれることがあります。

 

 

棒人間を通じて、

感情をシンプルに表現し、対話を生むことが

メンタルヘルスケアの一つの方法としても役立ちます。

 

 

 

「メンタルヘルス棒人間」を取り入れることで、

多くの人が心のケアについて考え、感じる機会が

増えることを期待しています。

 

 

 

 

心の健康を大切にする一歩として、

皆さんもぜひ棒人間を描いてみてください。

 

心のケアは小さな行動から始まります。

棒人間がそのお手伝いになれれば嬉しいです!

 

 

 

 

 

 

 

 

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お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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