イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

なぜオリジナル画像にこだわるのか?

 

 

最近、WEB上のフリー素材やAI生成画像が

とても手軽に手に入るようになりましたよね。

 

特にブログを書いたり、サイトを運営していると

「画像どうしようかな?」って悩むことがあると思います。

 

 

 

 

無料の素材サイトを使ったり、

AIにサクッと画像を作ってもらうのは確かに便利。

 

 

でも、僕はあえてひと手間かける

 

オリジナル画像

 

にこだわって欲しいと思います。

 

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

 

 

僕は、なぜオリジナル画像にこだわるのか。

ウェブ上で見かけるフリー素材やAI生成画像、

便利ですが、実はそこには「便利」と引き換えに

いくつかのリスクが伴ってると考えてます。

 

 

 

 

 

フリー素材の限界とリスク

 

 

まず、フリー素材の一番の問題は

画像に「オリジナリティがない」という点です。

 

 

 

フリー素材は手軽に手に入るということは、

世界中の誰でもアクセスできるため、

他のサイトやブログでも同じ画像を

使っている可能性ってが高いですよね。

 

 

 

 

 

そうなると、

せっかく創った自分のコンテンツや

想いを込めた自分の大切なメッセージも

他と似たような印象を与えてしまうことに・・・・。

 

 

例えば、

どこかのサイトで見たことがある画像が

自分のブログに載っていたら、

読者の印象も薄れてしまいますよね。

 

 

 

 

 

これでは、

サイトの独自性やオリジナリティが損なわれ、

ブランドイメージを築くのが難しくなります。

 

 

 

それだけでなく、

 

 

Googleもオリジナルコンテンツを評価する傾向にあるので、

 

フリー素材を使った場合、

“同じ画像が他のサイトにもある”というだけで

サイトの評価が下がったり、

 

SEO(検索エンジン最適化)の観点からも

不利になる可能性が考えらそうです。

 

 

これは、

ここ数か月安定的にアクセス数が伸び始めた、

僕個人の見解ではありますが、

 

オリジナル画像をふんだんに使っている

ことが大きな要因じゃないかなと考察してるんです。

 

 

Googleコアアップデートと8月のアクセス推移

 

 

AI生成画像の課題

 

 

昨年から一気に広がって来た

「AI生成画像」

 

面白いですよね!

実は僕も時々夢中になりますw

 

 

 

じゃぁ、生成AIで画像つくれば、

他のサイトとかぶる事ないからいいんじゃないか?

 

という考え方もありますが

 

イメージのクオリティがばらついたり、

ちょっと違和感のある結果になったりすることもあります。

 

また、AIは過去のデータに基づいて画像を生成するため、

完全に独自のものとは言えないので

 

Googleはそれを見抜いてくるんじゃなかなと思います。

AIによる画像が評価基準にどう影響するかは
はっきりとしたことは分かんないけど

AI生成画像かオリジナル画像かは判別できるとなれば、

これがSEOパフォーマンスに

望まない影響を与える可能性があります。

 

 

それに、AI生成画像が増えることで、

どんどんコンテンツの「人間らしさ」や「手作り感」が

失われてしまうのも、観る側にとって寂しいものです。

 

 

読者に伝えたいメッセージや雰囲気は、

 

自身の持つリソースを使って

描いたり、作成したり、撮ったりすることで、

もっとリアルに伝わると僕は思っています。

 

 

 

 

あ、といっても僕もまったく

フリー素材やAI生成画像を使ってないかというと

 

そんなことはなく、

活用させてもらってます。

 

生成画像と手描きの棒人間を合成したり

実際の写真にフリー素材を合成したり

 

サムネは結構こだわって、

より自分のイメージに合致する

オリジナル画像を作ってます^^

 

 

 

 

 

オリジナル画像の大切さ

 

 

だからこそ、ご自身の発信には

「オリジナル画像」を使うことを心がけてほしいなと思います。

 

 

イラストプレゼンマスター講座では

 

自分のオリジナルイラストにこだわりながら

着実にブログのアクセスを伸ばしている受講生さんも

現れています。

 

 

「描く」という情報発信・毎日「描く」習慣

 

 

棒人間ってシンプルな形だからこそ、

描く人によって仕上がり方が全然違ってくるんです。

 

 

絵が全く描けなかった人でも

棒人間の基本が身についてくると、

 

それぞれの描き方に独自のスタイルが開花して、

それぞれの描き方・それぞれの活用法に進化していきます。

これが見ていてホント面白い!

 

こういうちょっとした「手描き感」や「ユニークさ」が、

コンテンツにオリジナリティを与えて、

他にはない“独自のメディア”を作り上げていくんです!!

 

 

「自分でイラストを描く」

「自分で撮影した写真を使う」など、

 

自分だけのコンテンツを作り上げることが、

 

ブログやサイトの魅力を高める

大切なポイントだと思うんです。

 

 

まとめ

 

WEBは日々進化していて、

画像の使い方もどんどん多様化しています。

 

 

でも、最終的に重要なのは

「自分だけのメッセージをどう伝えるか」

だと思います。

 

 

そのためには、

フリー素材やAI生成画像に頼るだけではなく、

オリジナルの画像を心がけることが、

 

より魅力的で影響力のある

コンテンツを生み出す鍵となります。

 

 

自分自身で素材を作ることには

時間がかかるかもしれませんが、

その価値は計り知れません。

 

みなさんが自分だけの素材で

唯一無二のメディアを創ってもらえたら嬉しいです!

 

 

 

 

 

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アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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