秘密兵器投入？！信濃大町の棒人間

 

 

昨日もお届けしました

信濃大町に広がる蕎麦のお花畑

 

 

ずーーーっと眺めてられます＾＾

 

残暑と秋風が入り混じり

季節の変わり目を感じる

穏やかな風景です。

 

 

 

 

 

 

 

 

長野県大町市での棒人間講座は

6月の開催に続き今回で2回目になります。

 

 

前回の模様はコチラから

信濃大町で棒人間ワークショップ

 

 

 

 

第2回信濃大町・棒人間ワークショップ

 

 

前回同様に会場は

キャラリー喫茶ねむの木さん

 

 

 

喫茶、ギャラリーと合わせて

多目的使用が可能なレンタルスペースを

提供されています。

 

 

 

 

天井が高くて開放感がある会場で

 

 

 

 

 

先ほどの蕎麦畑が窓の外に広がる

雄大な景色に囲まれての

創造的なワークショップ！

 

こんな学びの環境、

最高過ぎるでしょ！

 

 

 

 

ホワイトボードの数に限りがあるため、

模造紙との合わせ技です。

 

軽く鉛筆で下描きもできるから

意外とこっちのほうが事前準備がしやすいですね。

 

 

 

 

 

再受講の方もいれば

初参加の方もおられましたが、

 

ありがたい事に全員が

『棒人間活用法』の読者様ｗ

 

なので棒人間の基礎力は

お持ちの方々がばかりで、

 

 

なおかつ

午前の部、午後の部という形式の

1Day講座と言うこともあり

時間もかけられるので

 

 

 

ずーーーーーーーーーっと

蔵にしまい込んでいた

 

秘密兵器

投入してみました。

 

 

 

 

 

棒人間カード（旧称：グラフィックドリル・カード）

 

 

長年の読者様や

コロナ前からの受講者さんは

覚えている方いるだろうか？

 

 

そう！この毎日ブログをはじめた

6年前に開発していた“試作品”

 

 

アメブロ時代に紹介しています。

 

https://ameblo.jp/pt-kmitu/entry-12405736816.html

 

https://ameblo.jp/pt-kmitu/entry-12405972895.html

 

 

 

目と鼻と口のパーツを一つずつ

一枚のカードに記して

 

「線と形の組み合わせ」を頭と手を使って

どんどんと体感して身につけていく

カードゲーム型教材です。

 

 

 

 

カードをめくって、

出たカタチを問答無用でシートに描き込み

組み合わせて表情を一つひとつ創っていく。

 

ただこれを繰り返すドリル学習です。

 

 

「データカードの記号をそのまま描いて」

 

 

僕の指導はそれだけｗ

 

 

そして受講者さんは、描くときは

考える余地が与えられてないので

黙々と手を動かします。

 

 

しかしながら、

 

淡々と組み合わせて

出来上がる棒人間の表情からは

自然と気持ちが溢れてくるようになるのが

このカードの面白いところ。

 

 

 

 

 

受講者さんも全く体験したことのない

アプローチに戸惑いながらも

徐々にその意図を感じていただけたようです^^

 

 

<<<<<受講者さんの感想>>>>>

 

 

 

 

今回の棒人間WSでは

 

カード型教材の特性を活かして

 

「何がでるかわからない面白さ」や

「固定概念に縛られない発想」が

 

引き出すことができる

“お蔵入りしてたプログラム”を

お届けしました。

 

 

数年ぶりにやったけど、

やっぱり面白いです、コレ！

 

 

当時はまだ名古屋で細々とやってた

と言うこともあるし、

 

講座その物の拡散しては居なかったので

中々実証も集められなかったけど、

 

今度こそ、日の当たる場所に

持って行こうと画策を始めました。

 

 

カードで学ぶ棒人間

カードでスキルアップ

 

 

そんな講座を全国の皆さんにも

お届けし効果を感じていただきたいですね！

 

 

 

 

 

 

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