「棒人間、描いてみました!」
イラスト講座の受講者さんや
ブログの読者さん
公式LINEやSNSフォロワーさん
など
僕の描いた棒人間を
真似して描いてくださる方が
増えてきています。
世の中には
「人の絵をマネして描いたら
悪いんじゃないか…?」
と考えて絵を描くことを
ためらってきた方も多いと思いますが、
僕は大歓迎!
むしろ真似して欲しい棒人間たちを
このブログで紹介しています。
ありがとうございます!
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
これまで絵を描くことを
あきらめてきた人
全く絵を描いてこなかった人が
「描く力」を身につけるためには
何から始めたらいいかというと、
まずは
気に入ったイラストや
「描いてみたい」と感じたイラストを
見よう見真似で描いてみることから
はじまります。
それだけでも
自分自身が絵を描いたという
満足感が得られます。
僕のところに「棒人間の描き方」を
学びに来られる方の多くは
「自分には絵心がない・・・」
「才能センスがゼロ・・・」
「美術の成績1でした・・・」
と言ってこられます。
そしてそういう方の
殆どが「絵を描く」ことに対して
“特別な人の特別な高尚な能力”
というよな思い込みがあって
・マネして描いてはいけない!
・答えを見て描いてはいけない!
・個性や感性を発揮して描かねばならない!
とういう謎の戒律が
無意識の中で存在していて
ご自身の「描きたい」想いを縛り
閉じ込めてしまっている傾向があります。
実際に子どもの頃、学校の図工や美術の時間に
こんなことを言われた人もいるかもしれません。
だから
人の絵をマネして描くことに対して
躊躇するし
そもそも「マネする」ことは
“悪”として切り捨て
その先に変化・成長があることが
イメージできないので
これまでずーっと
「描く」ことが遠かったのです。
でも、
僕がお伝えしている
「棒人間の描き方」や「描く技術」は
真逆のスタンスです。
個性や感性とかは
とりあえず置いといて
「答え(お手本)」を見て、
それを徹底的に真似して描く!
模写(もしゃ)
による練習やトレーニングを
を推奨しています。
世の中には
マンガやアニメ、ゲームなど
無数のイラストを模写できる
コンテンツが存在しています。
僕自身も、
様々有名なキャラクターの
「模写」を通して
自分の技量を上げていますし
「棒人間」の表現も
模写によって生まれてきている
ところも多いです。
そうやって生まれた
「棒人間」たちは
見てくださいる皆さんが
模写することが大前提で
描き仕上げています。
あらゆる習得の基本は、すでに先を歩む人の
スキルやノウハウの模倣からはじまります。
言語を覚えるときも
芸事やスポーツもすべて共通しています。
まず上手い人、得意な人の
やり方をよく見て真似することが
一番早く上達する近道です。
いまは、ネットのおかげで
描く技術を習得するハードルは
限りなく低くなっています。
各種SNSや動画サイトなどでも
絵の描き方を指南してくれる
上手い人は沢山います。
そんな中で、
誰でも描ける事を徹底的に追求し
模写の再現性にこだわったものが
このブログで紹介している
「棒人間」なので
このブログや動画教材
オンライン講座など体験していていただき
棒人間の模写&写し描き
どんどんやってください!
写し描きは決して
“ズルい”描き方ではなく
絵を描くハードルを下げる
列記とした上達方法です。
「こんな棒人間描いてみました!」
そんなメッセージやコメント
お寄せいただけるのも楽しみにしています^^
↓↓↓オンライン講座情報はコチラから↓↓↓
(★画像をクリックすると案内ページに飛びます)
アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |