夏場所で大関昇進を決めた
モンゴル出身の力士@霧馬山
師匠の陸奥親方(元大関霧島)の
現役時代のしこ名「霧島」を
継ぐことが発表されました。
(写真:スポーツ報知より)
「大関霧島」復活!!
いやーーーー!!!
これはアツいニュースですね~!!
久しぶりにお相撲に心が沸きました。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
「霧島」というしこ名の響きって
雄大で、力強く、優美ですよね!
僕らが子供時代の大相撲は
横綱@千代の富士筆頭に
本当に個性的な力士が割拠していて
毎場所、毎場所夕方5時~6時は
テレビにかじりついてました!
一番好きだったのは
やっぱり千代の富士なんですがw
次いで応援してたのが
霧島でした。
イケメンで美しい肉体美から
角界のアランドロンとか
ヘラクレス霧島とかの異名もついていた
記憶に色濃く残った力士ですね。
懐かしくなって現役時代の
霧島の取り組み動画を漁ってたら
こんな動画を見つけました。
霧島の現役時代の一部始終!
千代の富士との対戦や、大関陥落という苦難
最大のライバルともいうべき小錦との切磋琢磨、
痺れますね!
先月はNetflixドラマ
『サンクチュアリー聖域-』にドハマりして
大相撲に対する熱が再燃し始めたところに
「霧島」のしこ名復活って!
次の名古屋場所が楽しみで仕方がありません!!
あああ!また四股が踏みたくなった~ww
陸奥親方の現役時代の
霧島関というと
稽古にウエイトトレーニングを
いち早く取り入れて肉体改造をした
話が当時から有名で
入門時はガリガリだった身体も
(写真:陸奥部屋HPより)
「ヘラクレス」級に成長!
人間ってこんなに変われるんですね・・・!
この肉体から繰り出される
豪快な「つり出し」が
魅力だったのを想いだしました。
令和の時代にも
なかなかこういうハリのある感じで
美しいフォルムの強い力士現れて欲しいな~
ということで、
今日は、ウエイトトレーニングをする
棒人間を描いてみました!
(・・・強引w)
① ダンベルトレーニング
ダンベルを持ち上げる腕は
”描かないことで”
脇を締めて体に
ダンベルをぐっと
引き付けている表現ができます。
持っているダンベルの重さや
棒人間の体力は・・・
表情を差し替えるだけで、
状況が変わります^^
② ダンベルローイング
広背筋を鍛えるトレーニングで
絵としては少し体を横に向けた
イメージで表現しました。
ベンチに手を着いている
腕の長さがポイントなんですが
頭に隠れて見えない
「長さ」があります。
表情を変えることで
気合いの入り方が変わります^^
③ スクワット
肩にバーベルを乗せて
背筋は伸ばしたまま腰を落とすように
身体をかがめるポーズ。
曲げた膝の高さは揃えるように描くと
バランスよく脚の動きが捉えられます。
表情でスクワットの「回数」が見えてきます。
④ ベンチプレス
腕を曲げているポーズより
バーベルをぐっと持ち上げた瞬間が
絵としての伝わりやすいですね。
どうしてもシャフトが
顔にカブってしまうので
眉や目ののパーツも
わかりやすく見える位置を
探りながら描いています。
表情を描き変えることで
「運動強度」が変化しますね!
こういったトレーニングシーンも
どんどん描いていきたくなりました!!
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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