こんな“出版動機”だと軽蔑されるよ！ｗ

 

 

 

なぜ僕は本を出したのか？

 

 

 

出版に至るまでの過程は

先日のブログでお話させていただきましたが、

 

 

 

“何のために本を出すのか？”

その「動機」について

聞かれることもあります。

 

 

 

 

実はこの「動機」については

出版の勉強をする中で

大きく変化しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

本を出すという事について

 

僕が本気で向き合うようになったのは

1年半前からでしたが、

 

 

 

「講師を目指しているなら

　本は出した方がイイよ！」

 

という事は、数年前から

周囲に言われ続けてました。

 

 

 

講師が本を出せば

 

ブランディングになる！

マーケティングや営業に活かせる！

教材として売れる！

 

そんなメリットを

いろんな方から

アドバイスいただいてきたので

 

 

 

講師業をやっているものとしては

本を出すというのは

やっぱり憧れでしたね。

 

 

 

 

 

しかしながら、

 

 

 

 

 

実際に「本を書く」ことを

本気で目指すことになってすぐに

 

単なる講師ブランディングではなく

 

もっと深い「動機」に向き合う事になり、

 

 

あらたな「あり方」を

手に入れられたような気がします。

 

 

 

 

 

 

2021年7月

 

高橋朋宏（タカトモ）先生が主宰する

ブックオリティ出版ゼミに

 

入塾し出版の覚悟を決めたときに

 

 

タカトモ先生から

 

「本を書くために考えるべきこと」

 

として強烈なメッセージを

いただきました。

 

 

 

 

それは・・・

 

 

 

著者ブランディングは

考えるな！

 

 

 

 

 

という事でした。

 

 

 

 

 

 

僕も周囲から言われてきたことなので

 

本を出したら、名刺代わりになるし

自分のブランディングにもなるから

出版したいと考える人は多いと思います。

 

 

でもその動機だけでは

出版には結びつかないし

 

そんな自分軸で出版を目指すのは

「軽蔑します」とさえ言われてました。

 

 

 

 

このタカトモ先生の言葉は、

僕の頭をハンマーで撃ちぬかれたような感覚で

 

出版に向けての意識は

ハッキリと切り替わりましたね。

 

 

 

 

だから出版企画書を描いていた時や

実際に執筆に入ったときは

 

自分の事は端っこにおいていき

 

本を手に取ってくれる読者さんのために

言葉を磨き続けてきましたし、

 

純粋に僕の「好き」と「得意」と「喜ばれ」の

“現時点での”集大成となっています。

 

 

 

出版の勉強をしてからは

 

ブログの描き方も

講座の運営も工夫してきました。

 

 

ビジョン・ミッションの解像度も

更に上がったと思います。

 

 

 

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

 

 

というブログの冒頭で

いつも描いているフレーズも

 

本を書く前と

本を書き終えた後では

言葉の力が変わった気がします＾＾

 

 

『棒人間本』を通して

この想いがまだ僕の知らないところに

届いて行って欲しいですね！

 

 

 

あ、決して

 

 

僕自身が清廉潔白になった

わけではありませんよｗ

 

 

もちろん本を描き上げた今は

本は売れて欲しいから、

結果を座して待つつもりは毛頭ありませんし、

本をきっかけに、結果として

自分のビジネス繋がると嬉しいですし

そのための“策士”としての

努力と工夫はもちろんやっていきます。

 

 

『どんどん仕事がはかどる「棒人間」活用法』

発売まであと3日！！

 

 

コミュニケーションを
もっと豊かにしたいと想う

多く方の元に届きますように！

 

 

 

 

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