なぜ、僕が本を出すことができたのか？

 

 

昨日は本の見本が届き

湧き上がる感激と

嬉しさのあまり

浮足立ってしまいましたｗ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先月末に

出版のご報告をした時に

沢山の方からお祝いの

コメントや「いいね！」を

頂きましたが、

昨日のブログに対しても

温かいメッセージを

たくさん寄せていただきました。

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

みなさまのお手元に届くのも

もうすぐです！！

楽しみにしててください^^

 

 

 

 

 

 

 

先月の出版のご報告は

書影が上がってくるまで

伏せに伏せて

 

一気に放出！！

 

という感じで情報公開させてもらいました。

 

 

 

「いつのまに書いてたの？！」と

ビックリされた方も

多かったんじゃないでしょうか？

 

 

 

だから、お会いする人、お会いする人に

 

 

ということも

よく聞かれております。

 

 

 

イラストプレゼンマスター講座の

受講者さんや一部の人には

多少経緯はお話してましたが、

 

 

 

このブログでも、SNSでも公には

 

 

「企画が通りましたー！」

「只今、執筆中です！」

 

っていうプロセスは

一切小出しにせずに来たので

 

 

今日はなぜ僕が

「棒人間本」を出版することが

できたのかをお話しますね。

 

 

 

 

 

・・・と言っても

 

 

 

すっごいシンプルな話しで

 

 

 

出版ゼミに入塾して

著者になるための

勉強をしたからです。

 

 

 

 

 

 

以前のブログで

「自分を変えたければ環境を変える」

というお話をしましたが、

 

 

 

2021年6月

15年務めた会社を辞めて

独立をしたときに

 

「出版をする」

 

という目標を立て

 

“最短で”本が出せそうな環境に

身を置くことを考えました。

 

 

それが「出版ゼミ」です。

 

 

 

といっても

世の中にはいろんな出版社や

出版プロデューサー

出版コンサルタントが

 

 

「本を出すための」講座や

スクールを運営していますが

 

 

 

僕の中でほぼ“一択”だったのが

 

タカトモ先生こと

高橋朋宏さんが主催されている

ブックオリティ出版ゼミでした。

 

 

 

 

高橋朋宏さんとは

 

近藤麻理恵（こんまり）さんの

『人生がときめく片づけの魔法』

の編集者として

 

日本出版史上初の快挙となる
”海外と日本でミリオンセラー”
を達成した

 

出版のプロフェッショナル

 

 

「本のチカラで世界を変える 」

 

をミッションに
「ブックオリティ出版ゼミ」を

主宰されています。

 

 

 

学ぶなら

一流の方から

学びたい！

 

 

 

 

2021年6月に会社を辞めて

その翌月の7月からスタートする

「出版ゼミ7期」に入塾しました。

 

 

 

 

 

 

セミナー講師として

イベントプロデューサーとして

ビジネスブロガーとして

 

そこそこ自信をもってはいたものの

 

自分ではかなり頑張って
“背伸び”して臨んだ自己投資です。

 

 

 

半年間の学びの中で

著書のコンセプトの作り方や

出版企画書の書き方など

 

細かくご指導いただきながら

 

“本を出す人”の在り方や

マインドも学ぶことができました。

（↑これかなり大きな宝物です）

 

 

 

 

 

 

 

そして

 

出版社の編集者さんとのご縁も

 

 

 

 

出版ゼミでの学びの集大成

「出版プレゼン大会」

2021年10月に2日間開催されました。

 

 

普通に生きていたら

絶対にお会いすることのない

錚々たる出版社の方々を前にして

 

自分がどんな本を出したいのか

プレゼンをさせていただきました。

 

 

 

この時のテーマはこんな感じ

 

 

この企画書作るだけでも
かなり自分と向き合いました。

 

 

 

これを作成するときに

マンツーマンで

ご指導いただいたのが

 

 

 

 

元マガジンハウス副編集長の
平城好誠さん

 

 

 

 

 

当初「棒人間」に対して

まぁまぁ厳しめのフィードバックを

いただいてましたがｗ

 

ゼミの回を重ねていくうちに

 

「なんか棒人間が愛おしくなってきな～ｗ」

と言ってくださるようになり

 

気持ちのイイ卓球のラリーのような

愛ある赤ペン指導で、

 

拙かった自分の企画書を

「なんかこれなら本になりそう！」

というレベルに
どんどん昇華してくださいました。

 

 

 

 

そしてその企画書に込めた想いを

受け止めてくださったのが

 

 

青春出版社さんでした。

 

何度か打ち合わせでお伺いしましたが
キレイな本社ビルで、

それだけでテンション上がったな～

 

 

本書を担当頂いた

手島智子編集長には

 

僕の伝えたい事を一つ一つ

“言葉”で整理していただき、

本を作りながらメッセージが

どんどん明確になっていきました、

 

 

膨大な棒人間画像を処理して下さった

デザイナーの黒田さん

表紙カバーデザインと本文のレイアウトは

ビックリするくらいイメージ通りで

感激しました！

 

 

その他にも編集部の皆さんには

いろんなお力添えをいただき

 

 

本当に素敵な一冊を

世に送り出すことができます。

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

独立とともに「出版する」と決めて

本気で動き出して約1年半で

目標にたどり着くことができました。

 

この環境に身を置かなければ

掴むことはなかったと思います。

 

 

退路を断って

飛び込んだ世界には

でっかい宝物がありました。

 

 

「本を出す！」という想いで

ご縁が繋がったブックオリティ7期のみなさん

 

 

 

今年に入って続々と

同期の出版が続いてます^^

みんなの本で世界を

変えていきましょう

 

 

 

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