イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

棒人間でフィットネス~腰回りを整えるイラスト~

棒人間

 

 

コロナ禍でのリモートワーク

おうち時間増大によって生じた

 

運動不足や腰痛&肩こりなどを

可使用するために

 

2020年の8月からはじめた

毎朝5分の自宅トレー二ング

 

 

気が付けば2年間

一日も途切れることなく

継続し続けてきました^^

 

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

このブログもそうですが、

毎日欠かさず続けられてると

 

自信の積み重ねになっていきますね!

 

 

 

 

 

 朝のルーティンも棒人間でw

 

ある筋肉系の

ユーチューバーさんの動画を参考に

 

 

1日5分の筋トレから始めた

セルフフィットネスも

 

 

慣れてくるにしたがって

徐々に内容を増やしていき

 

現在は

筋トレ&ウォーキング&ストレッチという

約1時間ほどの「朝のルーティン」が

完成しており

 

この形になってから1年がたっています。

 

 

 

おかげさまで

心身ともにすこぶる快調です^^

 

 

 

 

毎朝どんなことしているか?

 

 

 

というのは

 

こちらの記事で描いていますので

良かったらご覧下さい^^

 

 

 

「40代からの健康習慣」と棒人間プレゼン

 

 

ちなみにプチお知らせですが

上記の記事にもある

 

大阪ガスさんの企画のご縁で

 

 

 

 

この秋にこちらのイベントにて

登壇させていただく予定です^^

 

“大阪府民大集合!!「10歳若返り」フェスタ”を開催!  |  大阪府「10歳若返り」プロジェクト

 

 

棒人間を使った健康習慣・運動習慣のお話が

できたらいいな~と思っていますが、

 

また詳細は改めてお知らせしますね^^

 

 

 

 

 

 

 棒人間でフィットネス習慣

 

イラスト講座の受講生さんも

保健体育やフィットネス事業に

携わっている方も多く

 

 

「運動する棒人間」

「トレーニングしている棒人間」

 

などリクエストも多いので

僕自身も分かりやすく描けるよう

日々研究しています。

 

 

 

今日は

 

仰向けで腰回りを整える

運動やストレッチをしている棒人間を

 

ご紹介していきますね。

 

 

 

 

 

 

① 膝立て仰向け姿勢(横向き)

運動系のイラストの場合

真横から描こうとして“ハマる”方が

大多数なのですが

 

完全な真横のイラストを

いざシンプル描こうとすると

とても難しいです。

 

 

なので、僕は基本的には

真横からは描かないのがほとんどです。

 

 

どうしても“横向き”を

表現しなければならないときは

 

視点を少しだけずらして

腕脚&顔のパーツも

ギリギリ両方見える位置で描きます。

 

 

 

 

 

 

② 膝立て仰向け姿勢(斜め・足元から)

腹筋やストレッチなど

こういった類のイラストの場合

 

足元側から斜めに観た構図が

一番わかりやすく描けると思います。

 

 

ただ、手先、腕、膝、太腿、腰回り

あたりは線がたくさん交差していきますので

線が重なりすぎて潰れないようにするのが

最大のポイントになります。

 

 

 

 

 

 

③ 膝立て仰向け姿勢(斜め・足元から・手は頭)

腕を膝の方に持っていくと

線の重なりが増えてしまうので

 

それを避ける意味でも

 

手を頭に持っていくポーズは

イメージがシンプルに伝わりやすくなります。

 

 

 

 

 

④ 膝立て仰向け姿勢(斜め・頭から)

 

逆方向から見るとこんな感じ

 

顔の表情は描けなくなるので

②③のイラストの

補足的に描くのがおススメです。

 

 

 

 

 

仰向けの合蹠

「合蹠」とは足の裏同士を合わせることで

仰向けで行う合せきのポーズは、

股関節まわりのストレッチで用いられます。

 

上体がリラックスして

ゆるっと開いている様に見せるために

身体の部分が頭の「〇」に

ちょっとカブるように描くことで

足元から観ているアングルも

より立体的になります。

 

 

 

 

 

⑥ 両膝を抱える姿勢

“だるまさん”状態ですね。

 

②でもお話しましたが

手首、肘、肩、腰、膝、足首と

いろんな関節が集中してくるため

 

線が複雑に交差していくので

お互いの位置関係を

注意しながら描いてみてください。

 

 

 

全体的に「〇」の中に

納まるように描けたら

こんなイメージもできて可愛いです^^

 

 

調子に乗って動かしてみましたww

 

これ創るためだけに

変に時間がかってしまい冷や汗 (顔)

 

 

 

他のポーズが描けなくなっちゃいましたw

また、改めてご紹介していきますので

お楽しみに!!

 

 

 

 

個別リクエストなど
講座でもLIVEでお応え

していますので

 

是非遊びに来てください^^

 

 

オンライン講座情報はコチラから↓↓↓

(★画像をクリックすると案内ページに飛びます)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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