“描く”という事で引き出される能力

 

 

 

 

「ビジュアル化」や「見える化」の技術

デザインやアートの考え方を

ビジネススキルととして取り入れよう！

 

 

 

といった事を

テーマにしたビジネス書の数々。

 

 

 

 

Amazonでポチポチして
取り寄せているうちに

まぁ～増える増える！（笑）

 

この1～2年の間も

「図解」や「グラレコ」といった

タイトルがコンスタントに

リリースされています。

 

 

 

 

超情報化社会の中で

 

 

話し言葉や

文章、文字情報だけでは

 

 

伝わりづらかったり

説明する手間や

時間がかかってしまう・・・

 

 

といった課題やお悩みは

尽きることなく

 

 

様々アプローチをする

ノウハウやメソッドを

紹介する書籍が

登場し続けるのも

 

 

 

情報を分かりやすく

端的に伝えたい

 

 

というニーズが

ビジネスシーンでは

普遍的なニーズなんだと

いうことを

 

強く感じています。

 

 

 

 

「描く」というスキルは

そのニーズに応えていくことができ

 

 

分かりやすく伝える

 

というゴールに導いてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

イラストや絵を
描くという作業は

 

 

言語情報
視覚情報
聴覚情報
体感情報

 

 

 

この4つの情報を
同時処理していく思考プロセスです。

 

 

 

 

 

 

 

 

「描く」という行為は

 

言葉だけのアウトプットと比べると

 

 

脳内のあらゆる部位が総動員されて

いつも以上に頭の中で

情報や感情がグルグルめぐり

頭や心に心地よい刺激が
与えられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イラストや絵の描き方の

「型」を知って

描けるようになるだけでも

 

様々な感情につながる

表現ができるようになり

 

 

描けなかったものが描けた！

 

 

という達成感や自己肯定感も

描きながら心が大きく動き始めます。

 

 

 

コレは

 

「絵が苦手～」
「才能ない～」

 

 

という方ほど

と感動は大きいです。

 

 

その延長線上に

 

 

相手に配慮しながら

ポジティブな空気感で「伝える」

現象が起こりはじめます。

 

 

 

そのほかにも
いろんな力が覚醒します。

 

 

「表現力」
・複雑な文字情報をシンプルに伝えられます。
・言葉にならない想いや抽象的な概念を見える化できます。
・ポジティブな未来を具体的に描くことができます。

 

「創造力」
・新しいアイデアや価値を生み出しやすい頭の使い方が身につきます。
・組み合わせの考え方やものの見方（観察）のスキルが上がり
新しい発想のベースができます。

 

 

「コミュニケーション力」
・自分の考えや想いを、視覚で伝えてみんなと共有できます。
・イラストを介して人と人とが繋がりやすくなります。
・イラストを通して相手に配慮した語り合いができます。

 

 

 

 

 

言葉だけだと、
伝えづらかったり

難しくなりがちな事も

 

 

自然な形で、

自分に無理することなく

 

サラッと

いろんな才能や能力も

引き出しながら

 

 

 

インプット＆アウトプットが

可能になっていきますよ^^

 

 

 

 

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