イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

“オンラインあるある”棒人間

棒人間

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

 

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

 

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

 日常化していくオンラインコミュニケーション

 

 

ZoomやTeamsといった
Web会議システムやビデオ通話などによる

オンラインコミュニケーション。

 

 

 

 

LIVE映像と音声でやり取りでき

実際に会わなくても、

顔を見ながらコミュニケーションを

取ることができます。

 

 

コロナ禍をきっかけに

社会構造劇的な変化で

 

 

会議や面接、研修・セミナー

交流会などのスタイルとして

 

時間・距離の壁をサクッと越えて

豊富な用途が広がりましたね。

 

 

 

 

 

僕もオンライン化によって

生き方、働き方が劇的に変化しちゃいました。

 

海外で授業するなんて

2年前には思いもしなかったですからね!

 

 

 

 

相手に表情を見せながら

ある程度声のトーンからも

メッセージを伝えることができるため

 

 

僕もオンライン講座だけではなく

打ち合わせやミーティングでも活用しており

 

 

講師仲間だけじゃなく

企業の責任者の方とのやり取りも

 

「じゃ、Zoomでお願いします!」

 

なんて事が普通に

できるようになってきました。

 

 

 

 

 

ただ、

個々のオンラインの
環境によって伝え方、伝わり方に

“ストレス”を感じることも多いですよね。

 

 

コミュニケーションに支障が出たり

大事なメッセージや情報が

上手く伝わらなかったりする・・・・

 

 

なんてことは相変わらず

起こっているのではないでしょうか?

 

 

せっかくの便利な

コミュニケーションツール

誰でも効果的に活用して

いただきたいなと思い

 

 

オンラインのよくある光景を

棒人間で表現してみました。

 

 

 

 

 

 オンラインあるある棒人間

 

 

 

① 画質が劣化しちゃう・・・

カメラのスペックや

通信速度の状態で

画面がジャギジャギになっちゃう・・・

 

まさに、視覚情報にノイズが

入ってしまうと受け手の集中力も

散漫になってしがちです。

 

 

 

 

② フリーズ・・・

 

大体、話の肝心なところで

急に止まったたりしますよね。

 

 

Wi-Fi使用で、無線通信だと
何らかの原因で電波強度が弱くなって
回線の通信速度に悪影響を及ぼします。

 

 

僕も以前セミナー中に

フリーズして落ちる・・・

ってことを何度かやらかしたので

 

講座や大事な打ち合わせについては

LANケーブルで繋いて有線接続で

回線速度を安定させています。

 

 

 

 

③ 写ってる顔が近い・・・

 

いわゆる「画角」の問題です。

 

カメラとの距離が近いと

相手には“迫ってくる”ように見えてるので

 

受け手に対して、無意識レベルで

圧迫感やストレスを与えている

と思っていただいた方が良いと思います。

 

 

コレは直ぐに調整できることなので

 

パソコン置き方や

自分の座り方を少し変えて

 

頭が切れることなく

胸より上が見えるくらいの

バランスの映り方にすると

 

見た目の圧迫感がなくなり

印象が一気に変わります。

 

 

 

 

 

④ 顔が暗い・・・

 

 

 

お部屋の照明だけだと、

どうしても顔が暗く映ってしまったり。

 

窓の外光に対して背中を向けた状態だと

逆光で暗くなります。

 

 

画面の明るさによって

受け手に与える印象や安心感

全く違いますからね。

 

 

女優ライトなる物も

初めのころは「ちょっと・・・」なんて

僕も思ってましたがあせあせ (飛び散る汗)

今はなくてはならないアイテムですw

 

 

 

 

⑤ 明るすぎ・・・

 

 

 

・・・かといって、

 

ライトの光をバンバンに当てたり

Zoomの明るさ調整機能をやり過ぎて

 

ハレーション起こしていたり

“えらい白すぎる”なって状態もあります。

 

 

やり過ぎは、これまた

見る人のストレスの原因を作り

聴く姿勢を削ぐことに繋がります。

 

 

 

 

 

⑥ 聞こえない・・・

 

 

 

 

マイクの設定や

マイクの距離や位置が原因で

 

話し手の声が

聞き取りづらいことも起こります。

 

せっかく良いこと言っているのに

相手に聞こえてなければ

ホント勿体ないですかね。

 

 

 

 

 

⑦ 音が以上にデカい・・・

 

 

 

マイクが近くて
大きな声を出されると

ビックリします。

 

硬くなりがちなオンラインを

盛り上げようとして

 

元気が溢れすぎて

ずーっとハイテンションで

お話されると

受け手の気持ちが“引く”

ってことも思るので、

 

 

何事も状況を察しながら

バランスをとることが肝心ですね~

 

 

 

 

 

⑧ 雑音が入ってくる

 

 

 

コレはそこそこ
オンライン慣れしてる人に起こりがち

 

 

画角も照明もOK!で

画面にうつるイメージはバッチリなのに

 

話し始めると、

なんか雑音や余計な音が耳入ってくる・・・

 

 

マイク付きイヤホンを

使ってる人に多いのですが

 

お話するときに

身体を動かすたびに服がこすれる音が

ノイズとして入ってきます。

 

 

ヘッドホンマイクで話す方は

鼻息や呼吸音が混ざり込むことが多いですね。

 

たまに話し方の癖なのか
口の中で「ぴちゃ、ぴちゃ」音が

なっている事もあり

 

マイクが近すぎることで

いろんな音を拾ってしまう

リスクが伴います

 

 

 

この些細なノイズが地味に続くと
ボディーブローのように

受け手の集中力や前向きな姿勢に

悪影響を及ぼします。

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

心当たりある光景
一つはあったんじゃないでしょうか?

YoutuberやTikToker

になるとか

トップレベルの

オンライン講師をする

 

 

という方ばかりではないので

 

高性能なカメラやマイク

機材を揃えてガチガチに

見栄えにこだわる必要はなくても

 

 

 

オンライン上のコミュニケーションでは

 

自分がどのように観られていて

自分の声(メッセージ)がどのように聴こえているのか
“最低限”意識していただく

必要なはるべきかなと感じています。

 

 

パソコン内臓のカメラやマイクに

任せっきりにするのではなく

外づけの機材をそろえたり、女優ライトを前にして

画面や音声にちょっとこだわるのは

 

 

“自分を映えさせる”“より良く魅せる”
という事が第一ではありません。

 

 

 

「最低限」というのは

 

画面の向こうの相手に

不快やストレスを与えない

 

 

というレベルだと

僕は考えおり

 

 

 

オンライン上での

“身だしなみ”

近いんじゃないかな。

 

 

 

ほんのちょっと

“身だしなみ”を整えるだけで

 

安心感や信頼につながって

自分の意見や話を

より多くの人に聞いてもらえる

機会は増えると思いますよ^^

 

 

 

 

オンライン講座情報はコチラから↓↓↓

(★画像をクリックすると案内ページに飛びます)

 


お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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