昨日と今日とで、
学びの仲間たちと岐阜県東農エリアにある
中津川の馬籠宿へ行ってきました。
中山道の宿場の面影が残る、
石畳の坂道が美しい町です。

今日はちょっと
びっくり嬉しな旅ブログです。
お付き合いください!
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
今回の旅のきっかけは、
勉強会でご縁をもらった方から
「私の故郷の馬籠に、ぜひ遊びに来ませんか?」
と声をかけてもらったこと。
あの「馬籠」に実家があるってのも
なかなか珍しくて、それだけで興味がわきました。
馬籠宿といえば
お隣長野県の妻籠宿と並んで
最近は旅番組でもよく取り上げられる
人気の旅スポットですが、
同じ岐阜県民でありながら、
飛騨地方出身の僕は
東濃のあたりをゆっくり巡ることは
今までほとんどなくて。
ちょうどいい機会だなと、
仲間たちと訪れてみました!!

歩いてみると、
これがもう素晴しすぎる



ゾクゾクするほど
そそられる石畳の坂道と、
地形に沿って美しく積み上げられた
石垣の見事なこと!!!
坂の途中で足を止めては、
石に囲まれた空間にうっとり
過去のブログでも書いていますが、
根っからの石垣フェチの僕にとっては、
たまらない空間でしたwww
坂をのぼりきった先の
展望台からの眺めも圧巻です。


山々が幾重にも重なり、
東濃の雄大な景色を、
たっぷり味わえました。
そんな坂の途中には、
日本を代表する文豪・島崎藤村の
記念館もありました。

馬籠といえば島崎藤村!
というのは僕も一応の知識としては
存じておりました!
『若菜集』や『破戒』っといった作品で知られ
歴史や国語の教科書にも登場する
日本を代表する文豪です。
こうした作家の生誕の地を訪れると
創作に対する気持ちがザワザワしてきますね~!
・・・で今回、
この馬籠を案内してくれたのが、
島崎さんという方

その島崎さんが
「私の実家なんです」
と案内してくれたのが、
藤村記念館のすぐ隣にある、
レトロで、どこかチャーミングな
甘味どころカフェでした。

島崎さんのお母様が経営されています。
四方木屋_YOMOGIYA【馬籠宿の喫茶・お土産】
https://www.instagram.com/yomogiya_magome/
馬籠が故郷で、
実家がそこでカフェやってるって
素敵すぎるでしょ!!wって
そう思いながら中に入ると、
店内には島崎藤村の作品や
かれに関する資料がずらり並んでいます。

『藤村全集』に『若菜集』『破戒』、
詩「初恋」の一節まで飾られている。
おや、そうなんだ、と思いつつ、
頭の中に小さな「ん?」が浮かびました。
記念館の隣で、藤村ゆかりの品が
こんなにある実家……もしかして。
ちょっと探るように
「縁者」なのか聞いてみると・・・
返ってきたのは軽やかに
「はい!(藤村は)
おじいちゃんの
おじいちゃんです」
・・・って、
えっ!?

つまり島崎さんは
島崎藤村の玄孫(やしゃご)って
ことになります!!
これ聞くまで、
馬籠が島崎藤村の生誕地と
認識していながらも、
案内してくれた島崎さんとは、
まったく結びつけていませんでした・・・(笑)
なんという不覚!!
教科書で名前を覚えたあの文豪の、
直系のご子孫が、いま目の前に!?
自分の鈍さに呆れつつ、
一瞬、頭の中が面白いくらい
驚きで混乱してましたねwww
ちょ!そういう重要な情報は
最初に言ってよーーーーw

日本を代表する文豪のご子孫と、
所縁の場所で同じ時間を過ごしている。
なんとも興味深い体験です。
この家は、島崎さんのおばあさんが
100年続く家をリノベして開き、
今はお母さんが受け継いでいるそうです。
100年前のオルゴールが今も静かに音を奏でる、
時間がゆっくり流れる空間でした。

わらび餅アイスと抹茶ラテをいただきながら、
藤村の話でみんな盛り上がって。
学生時代に試験対策で覚えただけの名前が、
隣に座る人の中で、今も静かに続いている。
日本の作家のゆかりの地、
その空気に身を置くと、
体の奥がぐっと震えるような感覚があります。
人の心に残るものを届けた先人たちの、
そのすぐそばに立てている。
クリエイティブを志す者として、
これ以上ないほど幸せな時間でした。
同じ岐阜でも場所は違うけれど、
自分のゆかりの地を大切に想い、
盛り上げていきたい。
その気持ちはすっごい共感です!
馬籠の石畳と石垣にすっかり火がついた僕は、
その勢いのまま、
翌日は近くの「苗木城跡」まで足をのばしました。

あいにくの雨模様
でしたが
むしろ、雰囲気は抜群!!!
霧をまとった石垣と、
巨岩の上に組まれた天守跡は、
想像以上の迫力です。

自然の岩と人の手の石垣が一体になった姿は、
石垣好きにはたまりません。

そこから見下ろす木曽川と山々は、
まさに天空の絶景。
雨の霧がかえって、この場所の凄みを引き立ててくれました。
雨の日の苗木城、これはこれで大当たりでした。
山城最高!!
こうなってくると
女城主の岩村城も行きたくなるね
なかなか行くことのなかった
東農エリアでしたが、
これはクセになるかもwww
| アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
|
| 住所 | 愛知県名古屋市 |
|---|---|
| 定休日 | 土・日・祝日 |
馬籠。
教科書で見た時から、いつか行けたらいいなぁ、と思っていた場所でした。
そこが、これは行きたい❗️に変わりました
河尻さん、ご紹介ありがとうございます。