今週は、全国各地で
季節外れの暑さになっていますね。

ニュースでも、各地で
今年初めて気温が30度を超える
「真夏日」を観測した、
という話題が出ていました。
まだ5月なのに…
ちょっと早くないですか?!
こういう時期は、
体がまだ暑さに慣れていないので、
熱中症にはかなり気をつけたいですね。
こまめに水分をとる。
無理をしない。
しんどいと思う前に休む。
このブログでも
毎年取り上げてますが、
やっぱり大事です。
で、そんな暑さ対策の中で
よく目にするようになったのが、
暑さ指数(WBGT)
という言葉です。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
暑さ指数は、熱中症を予防するための指標で
気温とはちょっと違うんですね。
正式には、
Wet Bulb Globe Temperature(湿球黒球温度)
といって
気温、湿度、日射・輻射熱、風
といった要素を取り入れて、
「体にどれくらい暑さの負担がかかっているか」
を表すものです。
たとえば、
同じ気温30度でも、
カラッとして風がある日と、
湿度が高くてムワッとして、
アスファルトの照り返しが強い日では、
体のしんどさが全然違いますよね。
気温だけ見たらそこまで高くないのに、
なんだか体はしんどい・・・
なんているという日もありますよね。
暑さ指数は、
その“体感としての危なさ”を
数字で見せてくれるものなんですね。
ネットで調べると、
暑さ指数の危険度を示す表や
イラストはたくさん出てきますが、
あえてこれを、
僕の棒人間で表現したら
どうなるんだろう?
と思いましてw
暑さ指数5段階を、
棒人間の表情にしてみました

にこやかで落ち着いた顔です。
まだ余裕があります。
「今日はいい感じですね」という顔。

少し汗が出てきて、
「あれ、ちょっと暑いかも」
という表情にしました。
この段階で、
水分補給のスイッチを入れておきたいですね。

目元が下がって、だいぶしんどそうです。
ここまでくると、気合いで乗り切るより、
ちゃんと休む判断が大事です。

顔が真っ赤になって、汗も出て、
かなり苦しそう。
もうこれは、
激しい運動をしている場合ではありません。

ぐるぐる目で、意識朦朧・・・
完全に危険信号です。
漫画的な表現ですが、
「これはただごとじゃない」
という感じは、一瞬で伝わるかなと思います。
この5つの表情を並べてみると、
数字だけでは伝わりにくい危険度が、
感覚的にお届けできるかなと思います。
この棒人間の表情をベースにして
ChatGPTでポスターを作ってみました。

小学校の保健室に貼るなら、
やさしく、楽しく、
行動がすぐわかる感じ。

中学校や高校の保健室なら、
少し落ち着いた雰囲気で、
「自分の体調を自分で見て、判断する」
という要素も入れたいところです。
まぁ、AIに頼むと良くも悪くも
いろいろ勝手に手を加えてくるので(笑)
河尻オリジナルの
一覧表も作ってみました。

ここで大事にしたのは、
シンプルであること!
パッと見たときに
伝わることも大事です。
熱中症対策って、
難しい知識を覚えることより、
まずは早めに
気づくことが大切です。
のどが渇く前に水分をとる。
がんばりすぎる前に休む。
自分だけでなく、
まわりの人の様子にも気を配る。
そのきっかけとして、
棒人間の表情が
ちょっと役に立ったらうれしいです。
今年の夏も、
暑さへの判断は
ちょっと早めに。
棒人間と一緒に、
元気に乗り切っていきましょう!!
| アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
|
| 住所 | 愛知県名古屋市 |
|---|---|
| 定休日 | 土・日・祝日 |