JOCの岡山ミサ子さんとコラボ企画
オカンハウス・ワークショップ道場
第2講を開催しました。

今回のテーマは、
「自分のテーマ・コンテンツに
ワークショップを取り入れる」
ワークショップのことを理論や方法論だけでなく
ワークショップそのもので学んでいく、
そんな体験型の3時間。
畳の空間で、
付箋や対話を使いながら、
それぞれが
アイデアをひろげ、言葉にし、
少しずつ形にしていく時間でした。
気がつけば、あっという間。
初めての
ワークショップデザインを
ただ学ぶだけではなく、
「これならできそう」
という感覚が、
少しずつ生まれていく、
そんな場になりました。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
ワークショップを“体験”から理解する
今回のテーマは、
「自分のテーマやコンテンツに
ワークショップを取り入れる」
セミナー・講演・研修とは違う
ワークショップのその考え方や構造について、
僕なりの実践例と青学で学んだ事を交えながら
お伝えしていきました。

この違いは、頭では分かっているようで、
実はとても曖昧になりやすいところです。
だからこそ、説明するのではなく、体験する。
実際にやってみて、
振り返りながら理解していく。

そのプロセスの中で、
「なるほど、こういうことか」と
少しずつ腑に落ちていく
感覚が生まれていきます。
また今回あらためて感じたのは、
身の回りにあるものすべてが、
ワークショップの素材に
なるということです。
特別な道具がなくても、
目に入るもの、手に取れるもの、
その一つひとつに対して、
「なぜそれを選んだのか」
「なぜ気になったのか」
そんな問いを投げかけるだけで、
自然と対話が生まれ、
学びが生まれていきます。
この発想があるだけで、
思考や体験はぐっと豊かになる。
そんなことも実感した時間でした。

今回、特に印象的だったのは、
ワークショップに初めて触れた方の変化です。
最初は、何を書いたらいいの
か分からなかった方が、
対話やシェア、
フィードバックを重ねる中で、
「このテーマで、何かできそうな気がします」
そう言ってくれました。
はじめてのデザインでもあるので
粗削りではありましたが、
絶対に実施してもらいたい
ワークショップの原型を生み出されてました!!
実施者としてこの上ない喜びです^^

また僕自身にとっても、
青山学院で学んできたことを
現場の言葉にしていく、
とても良い機会になりました。
難しい概念を、日常の中で使える形にする。
そのプロセスが、
自分自身の理解を深めてくれます。
そしてあらためて感じたのは、
ワークショップは「教える場」ではなく、
「一緒に創る場」だということ。
ただ伝えるのではなく、
一緒に考え、一緒に形にしていく。
そこから仲間が生まれ、
コミュニティが育っていく。
そんな場を、
これからもつくっていきたいと思います。
今回の第2講は、
参加者の皆さんにとっても、
そして僕自身にとっても、
教えるから一緒に創るへと意識が転換し、
「なんだかできそう」
「とにかくやってみよう!」
が生まれた時間になりました。
来月からはじまる
オリジナルワークショップの
発表会が楽しみです!!
| アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
|
| 住所 | 愛知県名古屋市 |
|---|---|
| 定休日 | 土・日・祝日 |