


横浜流星さん主演
大河ドラマ『べらぼう』
皆さんご覧なられてますかー?
年明けからはじまり
昨日第10話の放送がありましたが
毎週が神回です!!
昨日BSと地上波で
2回しっかり
視聴させていただきました。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
いや~本当に面白いです!
『べらぼう』
江戸時代を舞台に、
喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎など
数多の浮世絵師・作家の才能を見出して
世に送り出した出版人
「蔦屋重三郎」(つたやじゅうざぶろう)の
波乱万丈な人生を描いた物語です。
これまでの大河では、
取り上げられなかった
泰平の時代を生きる
”庶民の物語”
制作発表されたときは
劇中で戦が起こらない大河ドラってどうなの?
と想ってましたが、、、
脚本、演出、そして
俳優さんたちの素晴らしい演技
毎回、毎分、毎秒
痺れっぱなしで視聴してます。
創り手の”心意気”については
初回放送時にブログで描かせてもらいました。
ハッキリ言って
文句つけようがないです。
「おそれ入谷の鬼子母神!」です!!!
見てる人ならわかるかな・w
先週と今週は
蔦重と幼馴染の花魁「瀬川」との
切ない関係が描かれましたが、
決して抗うことができない
現実にぶち当たりながらも
想いを秘めながら
2人がそれぞれの道を歩んでいく姿は
胸がズキューン!って(笑)
切ないけど、とても清々しい
気持ちにさせてもらいました。
「おさらばえ」
配信は
https://t.co/45Qhl45WMy#大河べらぼう#横浜流星 #小芝風花 pic.twitter.com/6sJGD3Lof7
— 大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」日曜夜8時 (@berabou_nhk) March 9, 2025
小柴風花さん演じる花魁「瀬川」
身請けが決まっての
最後の花魁道中のシーンは鳥肌です。
夕焼けに染まる仲之町の大通りを
凛として前を進む瀬川と
それを直立して見守る蔦重
ジョン・グラムさん作曲の旋律、
華やかな衣装と映像美が
べらぼうにエモーショナルでした!
森下佳子さんの脚本もあって
ここに至るまでの
物語の積み重ねが本当に素晴らしく、
感動に震え、涙してしまいました!!
個人的には、大河ドラマ作品屈指の
歴史に残る名場面でした。
まだ観てないよ~って方は、
今からでも是非、
観ていただきたい作品ですね!!
という事で、
昨日の「べらぼう」な感動が
冷めやらぬためwww
瀬川の花魁道中をイメージして
棒人間からキャラ描きしてみました。
「外八文字」と呼ばれる足さばきが印象的な
花魁道中の歩き方をイメージ。
豪華な衣装で隠れているため
正直、手がどうなってるのかよく分かりま線せんが
おそらくお腹か腰のあたりあって
着物の裾を持ち上げてるのな・・・という想像で
ポージングを決めました。
昨日の放送では、
白無垢姿が美しかったので
あえて柄を描かずに仕上げます!
(めんどくさいだけw)
ということで、「瀬川」最後の絵姿!
便乗させていただきますw
良かったら「塗り絵」で
お楽しみくださいw
ちなみに、「花魁」でいうと
過去にこんな方も描きました
鬼滅の刃~遊郭編~で登場した
上弦の鬼「堕姫」
TikTok動画はコチラ⇒★★★
『べらぼう』の魅力は
”絵”を通して人との繋がりも
描かれるというのも
心を掴んで話しません!
ぜひみなさんと
”べらぼう”なお話したいです!
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |