


いろんな人に出逢うと
その人の印象って
目から受けることありますよね?
”目がキラキラしてる人”と
そうじゃない
”目に曇りや陰りがある人”
って、感じたことありませんか?
なんでこんな違いがあるのか、
考えたことありますか?
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
先日、久しぶりの友人(男性)と
会ったんだけど
すごく表情が穏やかで
そくに目がめちゃくちゃ
キラッキラ✨ してたんです!
それはもう、ビックリするくらい!!
そのまま思わず
「目がめっちゃキラキラしてるね」
って伝えたら、
めちゃくちゃ嬉しそうに
笑ってたんだよね。
以前は、どことなく「サバ目」っぽくて、
瞳に光がなくてどんよりしてたのに…。
(それも、彼に伝えた事もありますw)
で、「何かあった?」って聞いたら、
「前はめっちゃ落ち込んでたけど、
今は気持ちが浮上して整ったからかなぁ~!」
とのこと。
やっぱりそいうのって
あるんだよね!!
・・・って
『ドラえもん』の
きこりの泉から出てくる
きれいなジャイアンを想いだしてたw
目が澄んでて優しさがにじみ出てる
ジャイアンw
友人もそんな感じで、
目に光が宿っていて、
雰囲気が
めちゃくちゃ変わってました。
友人の劇的な変化を
目の当たりにして
あらためて、世の中になぜ
「目がキラキラしてる人」と
「そうじゃない人」っているのか?
なんでこんな違いがあるのか、
調べてみました!
これって先天性や偶然でもなく
「目の筋肉・神経・光の反射」
が深く関係してるそうです。
瞳が輝いている目って
いわゆる目が活き活きしている状態ですが
– 気持ちが前向きで、心が整ってる
– 瞳孔が適度に開いて光を取り込みやすい
– 目の周りの筋肉が引き締まって、ハイライトが入りやすい
といった事が要因になるようです。
また
瞳に光のない目って、
生気や活力が失われているように感じますが
– 精神的に疲れてたり、落ち込んでる
– 瞳孔が縮んで、目がぼんやりする
– 目の筋肉が緩んで、まぶたが少し閉じ気味
といった状態になっていることが多いようです。
つまり、
目の輝きって心の状態が
モロに現れている。
といえそうです!
友人の目がキラキラしてたのも、
なんだか納得です!
棒人間でも「生きてる目」
「死んでる目」は描けます!
描くコツって実は
めっちゃシンプル!
🔹瞳の大きさや形
🔹まぶたの開き方・眉の形
で表現もできますが、
瞳にハイライト(白)を入れるかどうかで
印象がガラリと変わります。
マスター講座受講生さんの中で
けっこう人気のある目の形👇
いわゆる「やる気や」「優しさ」が描けている
”サバ目”状態を表現できちゃう目なんですが、
これにハイライト(白)を入れるだけで
目がキラキラしはじめ、生気が宿ります!
こうやって上下と見比べると
ほんのわずかな事で
印象の違いを感じてもらえると想います。
実際、アニメや漫画でも
「目に光があるキャラ=元気」
「目が死んでるキャラ=疲れてるorヤバい」
っていう表現はよく観られます!
「なんとなく描く」から
「意図して表現できる」 へ。
これができると、棒人間での感情も
リアルに伝わるようになります!
まさに「目は心の窓」
実際のコミュニケーションで人と向き合う時にも
意識を向けたいポイントですね!!
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |