11月といえば「文化の日」
もうすぐやってきますね。
この日は「文化活動を奨励する日」として、
日本中でさまざまな文化イベントが行われまが、
文化の日はもともと
日本国憲法が制定された日でもあり、
文化や平和を大切にするという
意味合いで制定された祝日です。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
文化の日を楽しむなら、
昔から日本で親しまれている遊びに
想いを馳せてみてはどうでしょうか?
現代の遊びとは少し違って、
昔の遊びには体を使ったり、
創造力を発揮したりするものが多く、
今の生活にも通じるヒントなんかも
ありましたよね!
今回は、棒人間たちに
昔のの遊びを楽しんでもらいました!
古き良き日本の遊び文化の魅力を
一緒に振り返ってみましょう!
もう僕の独断と偏見と、描きやすいかどうかでw
「昔の遊びといえばコレだね!」というものを
ピックアップさせていただきました。
指で糸を絡めて様々な形を作る遊びです。
棒人間たちも、2人で集中しながら糸を引き合い、
新しい形を挑戦してます。
糸を持つ手の形が重要なポイントです。
指が糸を押さえている様子を
シンプルな形で表現するだけでも
あやとりの臨場感が増すので
棒人間的指の描き方の考え方は
コチラを参考にしてください。
昔の子どもたちにとっての定番!!
棒人間も怖がりながらも、
一生懸命乗りこなそうとしています^^
「おしくらまんじゅう、押されて泣くな〜♪」
というおなじみの歌とともに、
背中&お尻を密着させて押し合う遊び。
棒人間たちも、楽しそうに力を合わせて押し合いっこ。
“みんなで身体を温め合う”という
これからの季節のイメージとしても
なんだかイイ感じに仕上がりました。
鬼ごっこやかくれんぼの一種である「缶蹴り」
缶を見張る鬼と逃げるプレイヤーが競い合う遊び。
勢いよく缶を蹴り飛ばす棒人間と、
タッチの差で感を蹴られてしまった“鬼”棒人間の
決定的瞬間を描きました。
2人の棒人間が立ち、ゴムを両端で固定し、
その上を3人目の棒人間が跳ぶ様子。
こちらは跳ぶ瞬間の足の動きや
バランスがポイントで
棒人間の脚を高く上げ、
軽やかにゴムを飛び越えている
姿を描きました。
いかかでしたか?
古き良き日本の遊びを棒人間で
表現してみました。
どれも“秋の風情”を感じるイメージですね!
これから日に日に寒くなっていく季節、
子どもたちと一緒に楽しむのはもちろん
大人同士でも童心に帰って
身体を動かすってのもイイかもしれませんね!!
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |