発売から半年がたちましたが、
著書『棒人間活用法』の台湾版
ようやく現物を
手にすることができました~
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
去年の2月に日本で初出版をして
今年台湾版に翻訳されて海を渡った棒人間本
このことがなければ
タイ・バンコクで開催された
海外セミコンに挑戦することも
なかっただろうし
Competition当日の10分セミナーでも
強力な説得力となっていました。
改めて、声を掛けていただいた
青丘文化有限公司様には“謝謝”です。
ただ、諸事情ありまして
台湾版の本については
オリジナル著者の僕が手にする機会というのが
中々なくて(^^;
どうやったら現物見れるかな~って
この数か月、思案し続けてました。
そんな中、先月のセミコンタイランドで
司会を務めてくれたグレイス加余さんが
台湾に旅された際に、
わざわざ本屋さん立ち寄ってくれて
見つけて来てくれました!!!
英語のセミナー作りでも
とってもお世話になった加余さんに
海外で活躍する棒人間たちを
こうやって見つけてもらえるのは
嬉しい限りです!!
いや~本当にありがとうございました。
・・・で、
現物届きました!!!!!!!
日本版と比べると一回り大きいサイズで
手にしてみると、なんだか学術書のような
重厚感を感じますw
そして台湾版にはワークブックが
付録としてついているのです!!
表情やポーズの基本練習ができたり
図解部分のフレームワークもできようになっていて、
これこのまま講座で使いたいくらいですwww
そして繁体版に翻訳された本文
台湾版の現物をパラパラとめくりながら、
日本で自分が紡いてきた言葉が
繁体字で表現されているのを観ると
なんだか新しい世界を
垣間見てるような感覚でもあり、
自分の考えや想いが、他国の言語となったときに
どう伝わっているのか想像すると、
緊張と興奮が同時に
ぐわーーーっと湧き上がるような
何とも言えない感覚でもありました!!
この本が、
台湾のみなさんにどんな影響を与えるのか、
とにかくその可能性を考えるだけで
ワクワクで胸が膨らみます!
台湾版では
「棒人間」は「火柴人」と
表記されてますが
そして日本人の僕が
中国語の意味からくみ上げて考えた
についても、取り上げてもらえて
嬉しいですね~!
今後も棒人間たちが、
台湾の誰かの手に届くことを願ってやみません。
これからも、棒人間たちが日本発の【Bo-ningen】として
さらに多くの国々、多くの言語へと旅が広がって
世界中の多くの国々で愛されることを夢見ています。
これからも、僕と棒人間たちの
冒険を見守って応援していただけたら嬉しいです!
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |