僕のブログで
最近取り上げたテーマで
人気急上昇中の記事があります。
2か月前に描いた
比較的新しい記事ですが
一時的ブームでバズってるわけではなく
ちょっと早めのペースでジワジワと
検索上位に上がってきて
多くの読者さんを導いてくれる
野球で言えば“クリーンナップ”に
定着しそうです^^
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
アクセスが伸びている記事というのがコチラ↓
絵が下手な人を「画伯」と呼ぶようになったことについて
取り上げた記事です。
ちょうど、2か月前(2024年3月4日)に投稿してますね!
このタイミングで気づくのもなんだか不思議な因果を感じます。
公開からわずか2か月で当ブログ内の
月間検索ランキングの上位に食い込んできました!
ここ1~2年は人気上位を
「スケッチブック」が君臨してきましたが
ついにそのトップに迫る“新勢力”な記事が
出てきて面白くなってきました!
いろんな角度で、
多くの方に興味を持っていただけると
嬉しいですからね!
「画伯」というキーワードでGoogleで検索してみると、
ありがたい事に僕の記事がすぐに見つかります。
他にも
「画伯とは」「画伯 意味 下手」 など入力すれば
確実に上位表示されています!
ここまで「画伯」について深掘りしている記事
ほかに見つかりませんからねwwww
このニッチなテーマでも、
注目して下さる方はやっぱりいるんだ!!
と実感できて嬉しい限りです。
ありがとうございます✨
今回のように、記事が上位表示されて
アクセス数がのびる現象については
そもそもそれが起こる事を
“期待して”“工夫しながら”描いてはいます。
「画伯」ついても、個人的な所感ですが
検索してくれる人たちは、大きく二つのグループを想定しています。
一つは、絵が上手い人。
“絵心ない芸人”のような方が「画伯」と言われて
良くも悪くも注目されたり、もてはやされることに対して
疑問に感じて、改めて言葉の意味を調べるケース。
もう一つは、
自分の絵の下手さに対して
「画伯」と言われたことに
疑問や違和感を感じている人たちです。
僕がこの記事を書いたのは、
もちろん後者の方々へ向けてです。
たとえ絵が下手だとしても、
それを理由に絵を描くことをためらってしまうのは
本当にもったいないと僕は思うんです。
絵を描くことは
全ての人に与えられている
自己表現の一つであり、
コミュニケーションの手段ですから!
下手な絵を描くことが悪いわけではなく、
それを理由に描かなくなるのは
とてももったいないというメッセージを込めています。
絵やイラストの世界は、
“上手くなりたい”と思って
上を見ればきりがないですもん!
大切なのは、誰もが自分のスタイルで
自分の思いやアイデアをどれだけ
素直にわかりやすく表現できるかです。
僕自身も、ブログを発信し始めた頃
似顔絵や棒人間を描きはじめた頃は
全然自信がありませんでした。
でも、“描き続ける”“発信し続ける”ことで
少しずつコツやノウハウを掴んでいきましたし
時々ですが
“俺、天才かも?!”って思って
画期的な描き方を発見したたりもあって
自信をつけてきました。
これからも、皆さんが
描く勇気や人に見せる勇気を
持ってもらえるよう、
サポートしていくことが僕の願いです。
というわけで、
今日も一つ、画材を手に取り、
自由に表現の世界を楽しんでみませんか?
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |