みなさんは自転車、乗りますか?
ここ最近
自転車の違反行為に対する罰則が
ジワジワと厳しくなってますね。
自転車の悪質な交通違反が
後を絶たないということで
政府は反則金を課す「青切符」による
取締りを強化する道路交通法の
改正案を閣議決定しました。
成立すれば2年後の
2026年には導入されるようです。
自転車は便利な移動手段ですが、
交通ルールを守らないと
大きな事故につながりかねません。
ハンドルを握るときは
自分自身の安全だけでなく、
周りの人たちの安全も考えた行動を
一層心がけたいですね。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
学校や職域でも、今後また、
自転車の安全運転について
交通教育や啓発活動に
力を入れて行かれると思います。
そんな安全教育の中で
「自転車に乗る」イメージやイラストが
必要になり棒人間を活用される方も多いです。
過去記事にも「自転車」を
テーマにした記事があり
結構アクセスあるんです^^
ぜひ、こちらを参考にして
自転車に乗るイメージ描いてみてください^^
そして今回は、
さらに踏み込んだ表現の
棒人間たちををお届けします。
先ほどの道路交通法改正案のニュースを受けて
罰則の対象となる
悪質な自転車運転をする棒人間
描いてみました!
自転車でも、車両と同様に
交通信号は守らなければなりません。
信号無視は事故の直接的な原因になりうる
重大な違反です。
信号を守り、安全に通行しましょう。
「止まれ」の標識や一時停止線がある場所では、
必ず停止することが義務付けられています。
一時停止を怠ると、交差点などでの
衝突事故につながる危険があります。
歩行者優先の原則を忘れずに。
特に横断歩道では、
歩行者の通行を妨害しないよう注意が必要です。
歩行者との事故は、
重大な怪我につながることもあります。
運転中のスマートホンや携帯電話の使用は大変危険です。
注意散漫による事故が発生しやすくなります。
運転中はスマホ・携帯電話には触れず、安全運転に努めましょう。
「公安委員会順守事項違反」の一つと言われる
自転車の“傘さし運転”。
雨天時の傘差し運転は、視界を妨げるだけでなく、
操作性も低下させます。
雨具を着用するなど、安全な対策を取りましょう。
いかがでしたか?
今日は
「悪質な自転車運転をする棒人間」
を描いてみました。
細かい自転車の描き方などは
過去記事を参考にしてみてください。
安全教育の“掴み”のイメージとして
活用していただけたら嬉しいです。
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |