価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
イラスト描きを苦手とする人の
壁の一つに
見えてるものや
イメージで浮かんできたものを
「完璧」に
描こうとする思い込みが
無意識に働いてしまうことが
上げられます。
自分たちの目の前に広がる
「見える世界」は
複雑で、情報量が多く
そして、曖昧いです。
そんな中で、人物や身の回りのモノ
様々な事象を描こうと思っても
それを前にしてしまうと
何から描いていいのか?
どこから描いていいのか?
手が付けられなくことがほとんどで
結局描くのを
諦めてしまったりします。
メッセージや情報を伝えたい!
を目的とした
ふだん使いのイラストを描く場合は
完璧なイラストを
描かなければならない
という思い込みを
解消しましよう!
意識してほしいことは
見えてる視覚情報から
何を「省く」かということ
目や鼻や口といった
人の顔においては重要と思われる
パーツを完全に細かな情報を省いた
棒人間似顔絵も
意識するポイントを変えるだけで
人物の描き分けや
個性を出すことが可能になります。
この省く技術、省く習慣こそが
描く側、受け取る側にも
思考や、ものの見方の質を高めます。
“完全じゃない絵”で受け手に刺激を与える
あえて細かく描かない
イラストの方が
伝わりやすいのは
目に目えてるものが
不完全であることによって
見る人の
「イメージする力」を
実は無意識に誘発させます。
言葉による論理傾向の
情報伝達の中に
イメージする余白があることで
受け手には
心地よさや、面白さという
要素が付け加わります。
もしかすると描き手としては
「拙い」とか、「足りない」とか
感じていても、
ほんの少し
イラストを活用するだけで
そのコミュニケーションは
論理性だけじゃなく
感情もはたらきかけ、
より相手に“伝わる”効果を
高めていきます。
棒人間イラストや似顔絵イラスト
4マス思考のアウトプットが
ユニークに伝わるのは
相手のイメージする力を
刺激し、引き出しているからです。
イラストで表現したいとき
自分の持ている情報から
“何を省いて描くか”を
意識できるようになると
アウトプットやコミュニケーションの
質も変わってきます。
※相手の察しと思いやりに甘えすぎるビジネスシーンでよくある風景です。
線と形だけで
伝えたい事を表現する
イラストを使っての情報伝達
受け手への配慮を押さえつつ
わかりやすく伝えるための
伝える側の
アタマの整理にも繋がります!
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |