イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

伝わる場づくりはSTEP BY STEP

 

 

伝わる場づくりって

 

 

ネガティブな状態から

ポジティブな状態へ!

 

 

変化させること

ともいえます。

 

 

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

 

 

 

ネガティブな状態から

ポジティブな状態へ!

 

 

 

人によっては、

コレを一瞬でできてしまう

スペシャルな人もいれば

 

 

時間がかかる人・・・

中々変わらない人・・・

途中で大逆転する人!などなど

 

 

場の空気づくりには

個人差が生まれますよね。

 

 

 

 

僕は、

楽しい、ポジティブな場を

創るために

 

巧みな話術で

一気に関心を寄せたり、

 

面白い話で爆笑を誘って

場の空気を温める事が

 

 

 

大の苦手です!

 

 

 

無理やり盛り上げようとして

“事故”になった事なんで

過去、何度も・・・・・・あせあせ (飛び散る汗)

 

 

 

 

 

セミナーや授業

プレゼンやミーティングなど

人と伝えあう、聴き合う場において

 

 

その場を「ポジティブな状態」にする

ことについては

 

一瞬で変えようとせず

という抽象度の高いことについても

 

 

階段を上がっていくイメージで

考えて行くと

 

現状の把握や理想のゴール設定

そのための具体的施策も

生み出しやすくなります。

 

 

 

 

 

 

一つ一つクリアしていく場づくり

 

場がポジティブ空気なのか?

ネガティブな空気なのか?は

「暗いな~」「緊張感漂ってるな~」

「テンション低いな~」「寒いな~」と

 

抽象的な一言で片づけるのではなく

 

具体的に何がそういった

ネガティブな空気を作り上げて

締まっているのか?

 

 

 

階段をイメージすると

 

ネガティブを生み出す

様々な要素が積みあがっている

目の前の状態が見えてきます。

 

 

 

 

 

 

今自分の目の前に広がっている

 

「緊張」「不安」「暗い」

「硬い」「怖い」というような

ネガティブな空気を

 

何から、どうやって

クリアしていくのか?

 

一段一段、具体的な配慮や

振る舞いのアイデアが湧いてきます。

 

 

 

 

 

自分自身も
状態を変えるために

駆け上がりやすいですし

 

相手に対しても

自分の理想とするポジティブな

状態に誘う事が出来ます。

 

 

階段(具体的な課題)が見えたら、

自分で登って来てくれる人も現れます!

 

 

 

 

 

 

そうすれば

“自分だけポジティブ”

の状態ではなくなり

 

後から追随してくれる人も

現れてくるはずです。

 

 

 

何事においても

 

「ステップバイステップ」

「変化成長の階段」を

 

見せる配慮は、

 

コミュニケーションの

大いなる武器になります。

 

 

 

 

 

ただ、

 

 

 

 

 

世の中には

そうじゃない人もいて

 

階段を作っても

登り方が分からない人

もいます。

 

 

 

 

 

 

世の中、自分で登れる人より

こんな状態の方が多いんじゃないかと思います。

 

 

 

“ネガティブな状態”なのは

わかっていて、

 

変わりたい!
ポジティブになりたい!

 

と思っていても

どうしていいかわからない人。

 

 

 

ポジティブな状態になれる

階段を作っていても

 

 

階段が見えない・・・

階段の高さや距離が測れない・・・

階段の登り方が分からない・・・

 

 

てな状態で足踏み、

躊躇している人。

 

 

そんな人たちに対して

階段を作り、最上段から

 

「さーおいで!」って言っても

 

 

困惑して

誰も上がってこない

なんて事が起こります。

 

 

 

 

 

相手の状態に寄り添えず

文字通り“上から目線”で

伝えてる人、いませんか?

 

 

 

 

 

ともすると、

 

せっかく階段作ってあげてるのに

「上ってこん奴が悪い!」

 

とか言って、

 

 

自分の価値基準の押し付けで

 

置いてきぼりさせてしまう

なんてこともありますね。

 

 

 

 

 

人選や選抜とかの場合は

この考え方は必要かもしれませんが、

 

 

 

 

 

 

関わる人が

みんな幸せになれるような

持続可能な“楽しい場づくり”

 

という点で考えたときには

 

 

 

 

発信する側(階段を作った人)の

“傲慢”といえるんじゃないかな・・・

 

 

 

 

僕自身、人前に立つときは常に

明るく前向きでありたいと思いますし、

みんなにもそうなって欲しいですが、

 

 

相手とのギャップを知らず

信頼関係ができないまま

 

ポジティブを押し売りするほど

迷惑なものはありませんwww

 

 

 

階段の上まで登った人は

“無意識に”その場所から動かず、

 

伝えようとする傾向が

あるのではないでしょうか?

 

 

 

特に

“めちゃ頑張って”上ってきた人は

 

その際上段の景色が

あまりにも眺めがいいから

 

自分が階段の下にいたときの

状態を忘れちゃうんですよね。

 

 

 

 

 

でもその景色、

独り占めしたいわけじゃなく

みんなで観たいはずなんですよね

 

 

 

自分の思い描く

周りを明るく楽しい空気で

包みたいと考えるならば

 

 

 

自ら作った階段を

ちゃんと降りてみて

 

少しでも登ろうとしている人に

手を差し伸べる配慮や工夫が必要です。

 

 

 

 

そうすることで

最上段からでは見えなかった

 

 

言葉や仕草の使い方や

相手と共有可能な知識やスキル

本当の“現在地”の関係性が

 

見えてくるはずです。

 

 

それが解れば

 

自分が理想とする

ポジティブな方向に

みんなを導いていく事が

 

 

誰にでも

できるようになるはずです。

 

 

 

自分の想いやメッセージを伝えるためにも

 

相手の気持ちに寄り添いながら
ポジティブな空気を作りを

作って行けたら素敵ですよね。

 

 

 

 

 

 

 

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お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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