「指さす」「紹介する」「案内する」棒人間

 

 

昨日のブログでは

 

「せっかく掲示物に棒人間を描いても

　周りの人の反応が薄い･･･」問題

 

について取り上げました。

 

 

 

せっかく描いても反応が薄かったら・・・

 

こちらの記事では

 

なぜ周りの人の反応が薄いのか？

 

という考え方や

”反応”の観方・捉え方ついて

お話をしましたわけですが、

 

 

 

それでもやっぱり

工夫して描いた自分の絵を見て

 

周りのひとから

”明らかにわかる反応”も

欲しいですよね！ｗ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手描き絵による発信で

相手の反応の手ごたえを

感じるためには

 

まずは、続けることが大切ですが

 

 

 

同じ絵ばかりだと

観る人は飽きちゃいますし、

存在感がなくなってしまいます･･･

 

 

 

 

その「続ける」を実現するためにも

 

描く棒人間の

バリエーションを増やす

 

ことはメチャメチャ効果的で

 

 

描く自分は常に新しい発見や

成長を感じれますし、

 

それをみる周りの人も

常に新鮮な視覚刺激が

繰り返されて行きます。

 

 

 

という事で本日は、

 

掲示物の強い味方！

 

「指さす」「紹介する」「案内する」といった

仕草、ポーズの棒人間を描いてみました！

 

 

 

 

 

① 案内する棒人間

 

「こちらです！」

という声が聞こえてきそうな

 

溌溂感のある棒人間です。

 

 

ミッ〇ーマウスが

よくやってそうなポーズとしてｗ

僕も愛用しているパターンです。

 

 

 

ちなみに

 

 

 

反転させるとこんな感じ

そのまま逆方向にも使えたりしますが、

若干バランスが

「？」なところもあるので

 

僕だったら、向きをかえるなら

ちゃんと描き直す派ですｗ

 

 

 

 

 

② 指をさす棒人間

 

 

①とほぼ同じポーズで

片腕だけを差し替えました。

 

 

観る人を注目させる棒人間として

多くの方が活用されている

基本パターンです。

 

 

 

 

 

③ 柔らかく案内する棒人間

 

腕のラインを若干の曲線で表現することで

和かい仕草となって

お茶目、可愛らしさが加わった

棒人間になります。

 

 

「かわいい」は武器になりますからね、

相手の行動変容を促すようなことを

この子に言わせてみるのも面白いと思います。

 

 

 

 

 

④ 指をさす棒人間

さらにお茶目な感じ♪

 

両手で指さすことで

”オススメ感”や”重要性”が増しますね。

 

 

 

 

 

 

⑤ 披露する棒人間

 

「ジャーーン！！」という感じの仕草。

 

華やかで勢いがあるので

お勧め情報や、イベント告知など

 

楽しく発信したい！伝えたい！

という時にはおススメです。

 

 

右側の腕と足の位置で

立体感が一気に変わりますので

お手本みながら、

工夫して描いてみてください。

 

 

 

 

 

⑥ 上から指さす棒人間

「ココ見て！」という感じで

 

掲示物やPOPなどの

余白で遊べる棒人間です。

 

 

このブログの下にある

「LINEお友達募集」でも

使われています＾＾

 

 

 

 

⑦ 横から指をさす棒人間

壁の裏からひょっこり顔を出すように

指をさしている棒人間。

 

視線の先が気になりますよね！

 

 

別パターンとしては

 

視線をこちらに向けても

「ほら！あっち見て！！」

 

という仕草になって

視線誘導ができますよ！

 

 

 

 

 

 

⑧ 力なく指をさす棒人間

 

力が抜けまさに”棒立ち”状態で

指をさす棒人間

 

これまでの棒人間と違い

”脱力感”が逆に観る人の

好奇心を刺激することもありますよね。

 

 

 

これ、モチーフにしてるのが・・・

 

 

 

 

ホラー映画『リング』の

ビデオに登場してくるこの人。

なんか思い出しちゃったんです～

※わかる人にわかればいいです･･･ｗ

 

 

 

 

こうなってくると

妄想遊びでお役に立つのかどうが

わかりませんが・・・ｗ

 

 

 

 

⑨ 指をさす棒人間

 

えーーーっと

何かを指し示している

ポーズじゃないんですが、

 

これまでご紹介してきた

棒人間テクニックの応用で

 

 

 

 

ダンディ坂野さんも描けました！ゲッツ！

ぜひ何かにご活用くださいｗ

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の棒人間は

前身でも上半身だけでも

使えるものが多いですし、

 

ぜひ表情なども差し替えて

自由にアレンジして

バリエーションを増やす

工夫をしてみてください！

 

 

 

職場の掲示板や店頭POPなどにも

いつもそばには棒人間を！！！

 

 

 

 

 

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