年末大掃除の予定を
控えているみなさまに向けてw
昨日に続き
「お掃除する棒人間」
第2弾をお届けします^^
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
昨日は「拭き掃除」にフォーカスして
様々な場所をキレイにしている
棒人間たちを紹介しました。
今回は「掃き掃除」など
様々な道具を使った
「お掃除」のシーンを描いてみました。
今回は全身で描くことが多く
「線かぶり」の見えづらさを避けるため
“腰抜け棒人間”で表現しました。
① ほうきで掃く
「ほうき」があまり斜めにならないよう
ほうきを握る「手」位置は
片方は顔の近く、
もう片方はお腹あたりに
配置することで
全体の構図がまとまります。
また、コチラから見て
やや左側に重心を預けている
姿勢にすることで
「掃く」動作自体が
自然な動きのイメージになります。
② デッキブラシで床を磨く
肘を伸ばす腕と曲げる腕の
バランスがポイントになりますが。
曲げた肘は
実際の仕草と比べると
かなり後ろに張るようにして
動作をデフォルメしていますが
実際の仕上がりは
意外と自然に見えてくるから
不思議です。
道具を持たせないと
こんな感じ
なんだがちょっと
不自然さを感じますがw
道具との組み合わせで
シチュエーションが成立していきます。
ちなみに、デッキブラシと
同じような道具に差し替えることもでき
モップやフローリングクリーナー
でも表現可能ですので
「型」として覚えていただくと
便利なポーズです^^
③ 掃除機を使う
お掃除といえば
一番使ってる道具は「掃除機」ですが
これの動作も②と同じ姿勢で
描けてしまいます。
構図の関係で
掃除機の「延長パイプ」部分が
ちょっと長すぎな気もしますが(^^;
あえて同じ棒人間で描いてみました。
④ はたきを使う
「叩く」は片手で棒状の道具を
持たせるだけなので
動作の表現としては
比較的やさしい表現ですので
表情などを工夫して
「状況」を具体的に表現すると
絵が楽しくなります。
上記の棒人間は
かなり埃っぽい場所で
お掃除しているようなのでw
対策を講じてみましたw
⑤ モフモフで埃取り
とはいえ、最近は
はたきを使うって事も
そんなにないのかな~w
我が家でも埃取りは
“モフモフ”のハンディモップが
活躍してます。
昨日と今日と「お掃除棒人間」を
ご紹介してきましたが、
学校や職場などの
大掃除の啓発やお知らせに
ご活用ください^^
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |
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