価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
2か月半ぶりに
緊急事態宣言、前面解除
飲食店に対する時短要請などの
強制力はなくなるわけですが、、、
新年度の人の出入りや
変異株の広がりも懸念され
「蔓延防止等重点措置」
という
また新たなキーワードが
登場したり、
なんともズブズブな
区切りのつかない状況が
続きますね。
コロナは今年で開けるとか、、、
リアルとオンラインの融合だとか、、、
風の時代だとか、、、
この先の未来について
いろんな言葉が飛び交っていますが
相変わらず何に対しても
不確実であることは変わりません。
そんな中で
ビジネスやライフワークにおいても
これまでとは違う
価値を持った新たな商品やサービスを
生み出すことが迫られています。
アイデア会議・企業研修も
リアルとオンラインの融合です!
新たな価値の創造においては、
経済産業省が提唱する
「クリエイティブ・オフィス」のような
職場環境の整備であったり、
デザイン思考、アート思考など
アイデア創出ための手法を取り入れる動きが
ひとつの潮流になってたりもします。
こうした創造的活動で
共通するのは、
言葉や数字だけでなく、
イラストや絵を用いたりすることが、
コミュニケーションの手法に
なっているということです。
NASAやGoogleといった世界的組織、
グローバル企業でも、
何かを発想したりアイデアを見える化するために、
イラストが日常的に取り入れられています。
日本のビジネスシーンでは
言葉によるコミュニケーションがまだまだ根強く、
絵やイラストを描くことに
抵抗感を示す風潮もありますが、
文字や数字だけではなく、
ちょっとしたイラストがあるだけで
情報の理解度やアイデアの質が高まり、
クリエイティブな発想や
周囲の共感を生み出すことができます。
現在「手描きのイラスト」を
ビジネスへの発想術や、
コミュニケーションスキルとして
オンラインセミナーや
企業研修を通して
お伝えしていますが、
初心者の方でも
イラストを描くことによって
思考や感情の変化を体験されています。
イラストや文字を
描きながら考えるということは、
手を動かし、
紙とペン先のわずかな
摩擦音などを感じながら、
頭の中で
「言語情報」
「視覚情報」
「聴覚情報」
「体感情報」
の各処理能力が連動し、
普段とは違う脳の使い方を促します。
また、創造的活動での
イラストの存在は、
論理的な思考と
感覚的な思考が同時に刺激され、
「集中」と「リラックス」した
状態をつくります。
脳と心の調和がとれた状態に入ると、
ずっと考えていた
課題の解決策が急に浮かんできたり、
それまで出てこなかった
アイデアが急に閃いたり、
本人が普段自覚している以上の
脳内パフォーマンスを発揮されるはずです。
パソコンやスマートフォンの普及で、
「手書き」をする
機会が少なくなった現在、
描きながら考えることが
日常的に取り入れられると、
イノベーション創造につながる
新たな発見につながります。
春は、新しいことが始まる季節です!
まずは紙と鉛筆を
手に取ってみてはいかがでしょうか?
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |