価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
3月11日付の中日新聞夕刊
見開き企画
漫画家・イラストレーターの
窪之内英策さんによる
紙面いっぱい描かれた
圧巻の人物イラスト!
昨日の夕方に
Facebookのお友達投稿で
この企画を知り
急いでコンビニに走りましたw
エイサク先生ご本人も
新聞発売に合わせてツイートされてました。
鉛筆だけで描き上げました。よろしくお願いします。
窪之内英策×中日新聞東京新聞 3.11被災地応援チャリティープロジェクト https://t.co/VryAgJOyQs #想いをあつめる pic.twitter.com/VVwj7ARUiT
— 窪之内 Eisaku 英策 (@EISAKUSAKU) March 11, 2021
素晴らしい企画ですね。
しかも手描きの作風にこだわる
エイサク先生ならではで
鉛筆一本で
仕上げられたのも
心躍ります。
一面に描かれた群衆ですが
一人一人は丁寧に描かれています。
漫画にも登場しそうな
キャラクターのようで
でも、
そうそう!
こういう人
実際に自分の周りに
いるよね!!
と思わせてくれる
一人一人に背景や
物語を感じさせてくれ
ずーっと魅了され
見続けてしまいますw
で何人描かれたのかな?と思って
ついでに数えてみましたよ!
多分漏れないと思いますが
246名の人物が
描かれています。
(一人頭だけの人が居ました・・・)
この246人
どうやって描かれたのか
とても気になりますね。
鉛筆といえどそんなに修正とかされず
一発で描かれてるのかな?
紙汚しちゃいますし、
この絵を描き上げる
工程動画あるなら観てみたいw
ちなみにこの作品は
チャリティーオークションに
出品されるそうです。
その詳細はこちら↓
窪之内英策×中日新聞 3.11被災地応援チャリティープロジェクト
しかし、
こういう作品を観ると
「あーーー!描きたい」
という衝動に駆られてきます^^
鉛筆一本でも
観る人を魅了する
人物を描かれている
窪之内英策さんですが
人物イラストを
描かれるときには
ベースとなっているのは
『観察』と『似顔絵』
蓄積だという事を語られています。
キャラクターの書き分けの
トレーニングとして
「観察」と「似顔絵」を
描くことが効果的だという
ことを以前からお話されてたので
今回の246名の方も
実在される方なんだろうなと
思ったりします。
有名人でいうと
渡辺直美さんや
宮藤官九郎さん
今人気の若手俳優さんや
お笑い芸人っぽい人は
見つけました
あくまで僕の主観ですからね、
それは観る人を楽しませる
このイラスト「余白」なのかもしれません。
「観察」と「似顔絵」については
こうも語られています。
「身近にいる人達の顔を
よく観察すると
その見た目と内面的には
必ずリンクしたものが
ある事に気付くはずです。」
全くおっしゃる通りで
似顔絵描いてると
目や鼻の形が
どうのこうのよりも
この人は普段は
どんな事を考えながら、
どんな風に振る舞って、
お仕事したり、
日々を生活してるのかな?
とか想像し始めます。
そうなると
こだわるポイントって
“その人らしさ”
“好感ポイント”を
見つけることに
集中していきます。
“人生は顔に出る”
とは良く言ったもので、
似顔絵は、
プロだとか素人だとかは関係なく
描き手が自分なりの味わい方で
その人の内面や世界観に
共感して引き出していく業
だといえます。
私には、あなたの魅力は
こう見えます!
そんな事を描きながら、
想いを伝えられる
お仲間をひろめたくて
「心似顔絵塾」という
コンテンツを展開していきます。
(画像クリックで詳細跳びます!)
描くコツやテクニックを
ちょっとずつ身につけながら
人の“観方”“味わい方”“関わり方”を
学んでいただきたいと思います。
そして、
似顔絵を通して
共感・共鳴しながら
人と繋がるコミュニケーション
だという事を、多くの方に
体感していただきたいです。
今回の中日新聞の企画について
エイサク先生から
こんなメッセージが贈られています。
あなたがいたから。
あなたがいるから。
さ!顔を上げて、
お互いに向き合い
解り合える社会
感謝が届く世界
「描く」を通して作っていきましょ!
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |