価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
ちょっと前から、
テレビや新聞などメディアでは
震災を振り返る番組や企画が
届けられており、
もう10年
まだ10年
やっと10年
いろんな受け止め方がある中で
忘れてはいけない日であることは
変わりありません。
今朝の新聞もほぼ震災関連
写真記事の特集から
震災を風化させてはいけない
意志や想いが記されています。
震災復興にしても
原発事故の問題にしても
「10年一区切り」
というわけでもなく
10年を経た震災関連の情報を
深く拾えば拾うほど
むしろ問題は多様化しています。
さらにはコロナ禍という
見通しの利かない未来に
進むためにも、
忘れる事無く
知り続け、学び続ける
必要があることを改めて感じます。
東日本大震災後
「絆」とか「繋がる」という
キーワードが日常的となりました。
(写真:中日新聞)
被災地との情報共有としても
活用されたSNSが
加速的に普及し
人と人との関わり方の価値観や
繋がり方も大きく変わってきた
10年だったと思います。
僕自身も10年前には
毎日ブログを書いてるなんて
全く想像もしていなかったしw
「絵を描く」ことで
全国、世界中の人と繋がっている
なんて思いもしませんでした。
人と人と繋がる。
チャンスや成長の機会は
人を介してやってくる。
イラスト講座での
雑談の中で受講者さんに
何でこの講座に
来ようと思ったんですか?
と、うかがうと、
ちょっとだけでも描けたら、
楽しいんじゃないかなぁ
と思って。。。。
大人になっても
その気持ちや好奇心
とっても大事です。
さらに質問。
なんでそう思われたんですか?
と、お聞きすると、
「孫の前で描いてあげたら、
喜んでくれそうだから。」
とか
「子どもと一緒描けたら
楽しそうだから。」
なんて答えが返ってきたりします。
これ!これ!
絵が描けるようになること自体は
あくまで手段であって
その先に
誰かと
もっと繋がりたい!
という、想いや
本当の目的が
あるんですよね!
絵を描くことで
人と繋がる。
僕自身も、似顔絵から始まり
絵を描く事を通して
沢山の方々と繋がることを
体感し続けています。
絵そのものも
人をつなぐ「媒体」となりますが、
絵を描くこと自体も
人と人を繋ぐ「媒体」となります。
たくさんの人たちが
自分の描いた絵を通して
いろんな人と繋がっていく
そんな新しい
コミュニケーションスキルとして
描く力を開花して
いただきたいですね。
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |