使わないと勿体ない人間のコミュにケーション能力

絵を見せて伝える。

絵を見て受け取る。

って、

人が生まれてから

早い段階で使われている
コミュニケーション能力

だといえます。

赤ちゃんや幼児さんとの

コミュニケーションには

必ず絵本が使われていますよね。

目に見える物、

シンプルな絵やイラスト

カラフルな図形といった

とにかく視覚情報を駆使して

いかに相手（子どもたち）

興味を持たせるか

注意を引くかという事に

大人は力を注ぎ

お子さんが全力で

反応してくれると

嬉しくてたまりませんよね！

そこから少しずつ

言葉というものが加わり

お互いの気持ちや考えを

伝えあっていけるようになっていきます。

人が成長するにつれて

だんだんと

言葉によるコミュニケーションが

優先されていき、

成人になれば

ほぼ言葉のコミュニケーションに

なります。

そして、

「絵を描くなんて子ども時代にとすること」

なんて思われたりして

絵を使うという事が

日常から遠ざかってしまった人がほとんどです。

だけど

言葉は、多彩で複雑な情報が

伝達処理できる反面、

受け取り方の行き違いや

言葉足らずの誤解などの

課題や不具合を生みます。

情報化社会になればなるほど

コミュニケーションに

“もどかしさ”や行き詰まりを

感じている人も多くなってます。

だからこそ

小さな子たちと活き活きと

コミュニケーションをとってきた

本当は誰にでも共通して備わっている

絵を見せて伝える

絵を見て受け取る

というコミュニケーションの基本能力！

小さなお子さんのためだけでなく

大人の日常にも取り入れていけば、

もっと人と人との関わり合いも

和やかに楽しいものに

なるんじゃないかな？と考えています。

みんな赤ちゃんの頃は

絵やイラストに囲まれて

育ってきたはずだから

ビジネスや日常生活に

絵やイラストを取り入れてたら

本能的に好意や共感が

生まれやすくなるんじゃないでしょうか^^

しかも、

自分の伝えたい事は

自分で描いて、

絵やイラストに乗せて見せて伝える

ってことができたら

もっともっと

伝わる、わかり合える世界が

広がっていきますよ！

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