イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

「半夏生」と「夏越の祓」

ブログ

 

 

気づけばもう7月!

 

1年の半分が終わったと思うと、

なんだか早いなあという気持ちになります。

 

 

 

最近、

暦についていろいろ知ることが

おもしろくて、夏至などについて

調べてる中で

 

 

「半夏生(はんげしょう)」

 

という言葉に出会いました。

あまり聞きなれない言葉ですが、

 

かつて稲作が中心だった日本では
大切な節目と位置付けられていたようで、

 

 

 

夏至から11日目にあたる日からの

5日間を「半夏生」といいます。

 

 

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

 

半夏生は「休んでいい日」?

 

 

半夏生は、だいたい

7月2日頃にあたる暦の節目です。

 

 

 

 

 

もともとは農家さんにとって

「この時期までに田植えを終わらせよう」

という目安だったそうですが、

 

 

おもしろいのが

半夏生は「物忌みの日」とも呼ばれていて、

 

「天から毒が降る」

なんて言い伝えまであったそうです。

 

だから、この日は働くのを控えたり、

井戸に蓋をしたり、

採れた野菜を食べなかったり。

 

 

この時期は大雨も降りやすかったので、

 

「無理せず、今日は休みなさい」

 

というメッセージが、

暦としてちゃんと組み込まれていたんですね。

 

 

 

科学的な根拠なんてなくても、
夏本番を前に、昔の人は経験と体感で

 

「このタイミングは頑張りすぎない」

 

 

というリズムを暮らしに刻んでいたんでしょうね!

今にも伝えるべき、知恵なのかもしれません。

 

 

あと、余談ですが、

 

この時期の食の風習も

地域によっていろいろあるようで、

 

関西地方では

「稲がタコの足みたいにしっかり根を張りますように」

という願掛けでタコを食べたり、

 

福井の奥越地方では、

田植えで疲れた身体にスタミナをつけようと

焼き鯖を食べる習慣があるとか。

 

 

香川県では7月2日が「うどんの日」とされているのも
半夏生の食風習が由来だそうです!

 

 

 

夏越の祓(なごしのはらえ)

 

 

一方ではこの時期、

神社では「夏越の祓(なごしのはらえ)」

という行事も行われていますよね。

 

やさしくいえば「夏祭」で

お近くの神社で行われる

 

「茅の輪くぐり」

 

も夏の風物詩の一つですよね!

 

 

茅(ちがや)で編んだ大きな輪をくぐって
半年分の穢れを祓い清めるというもの。

 

 

1年の前半を健やかに過ごせたことに感謝しながら、

残り半分も元気に過ごせますようにと願う。

 

そんな行事です。

 

 

僕の家の周りでも、

7月上旬に夏祭りのお知らせする神社が多くて、

半夏雨で大雨が降りやすい時期なのに、

ちゃんとお祭りは行われる理由に納得(笑)

 

 

「半夏生」の休息と「夏越の祓」で

一年の折り返しを過ごす

なんとも日本らしい

バランス感覚ですね!

まだまだ、梅雨の曇り空は続きますが。

 

 

一年の後半にむけて、

僕もあまり気負わず、

でもちゃんと区切りはつけながら

過ごしていきたいなといます。

なんか全然、イラスト関係ない
歳時記みたいなブログに

なってしまいましたが・・・冷や汗 (顔)

 

 

皆さんと一緒に、

一年の折り返しに

想いを寄せられたら
嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

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お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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