イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

インシビリティと棒人間

 

「最近なんだか職場の空気が

ギスギスしてるなぁ」

 

「悪気はないんだろうけど

言い方がキツいんだよな……」

 

 

人の口調やふるまいによっておこる、

こうした職場の雰囲気の悪さの原因として

インシビリティ(礼節の欠如)という考え方が
最近は注目されているようです。

 

 

 

インシビリティとは

ハラスメント(いじめや嫌がらせ)ほど

明確な攻撃性や悪意はないものの、

4

相手に対する「礼節(マナー)」が

欠けている状態を指します。

 

 

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

 

職場の空気を静かに壊していく「インシビリティ」

 

 

最近は、昔みたいな露骨な

パワハラや暴言は減ってきました。

 

でも、その代わりに増えているのが

「インシビリティ(礼節の欠如)」

だといわれています。

 

 

たとえば、

 

・挨拶を返さない
・話を聞きながらスマホを見る
・チャットの返信が妙に冷たい
・言葉が必要以上に事務的

 

 

そんな“小さな無礼”の積み重ねです。

 

 

うーーん、、、たらーっ (汗)

職場に限らず、家族や友人に対しても

いろいろ心当たりありますね・・・冷や汗 (顔)

 

 

意外と無意識に、思わず

反射的にやってしまってそうで

結構、立場とか関係なく誰にでも

当てはまるのではないでしょうか?

 

 

 

ひとつひとつは

小さいことかもしれません。

 

 

でも、これが積み重なると、

人の心って少しずつ閉じていくんですよね。

 

 

実際、ある調査では、

 

働く人の約半数が、ここ1か月以内に

こうした「無礼」を経験しているそうです。

 

 

さらに、4人に1人が、

それを理由に離職を考えたことがある

とも言われています。

 

 

 

怖いのは、無礼って

伝染することなんです。

 

 

 

誰かの不機嫌が、

次の誰かに伝わる。

 

すると職場全体の空気が

どんどん重たくなっていく。

 

 

 

しかも最近は、

 

メールやチャットなど、

文字だけのやり取りが増えました。

効率や時短を意識するあまり

 

 

「至急確認してください」

 

 

とだけ伝えてしまう・・・

 

たったこれだけの文章でも、

受け取る側によっては

 

 

「怒ってるのかな……」
「責められてる?」

 

 

と感じてしまうことがあります。

 

 

 

送った側には悪気がなくても、

“温度”が伝わらない。

 

 

 

これが、今の時代の

インシビリティを加速させている

原因のひとつなんじゃないかなと思っています。

 

 

 

 

「棒人間 」が空気をやわらかくする

 

 

このブログの読者さんなら
もう感じて下さっているとおもいますが、

 

 

 

デジタルでのやり取りが

当たり前になった今だからこそ、

 

手描きの温度って、

ものすごく相手に伝わります。

 

 

 

たとえば、

資料をお願いするとき。

 

 

ただ「お願いします」と書くだけじゃなく、
横にペコっと頭を下げた棒人間を描いてみる。

それだけで、

 

 

「無理言ってごめんなさい」
「お願いしますね」
「あなたを大切に思っています」

 

 

そんなニュアンスが、

やわらかく伝わるんです。

 

 

 

しかも、

不思議と相手の表情までやわらかくなる。

 

 

 

僕はよく、何かを渡す際には

幅の広い付箋を使うことをお勧めしてます。

この小さなスペースの中に、

棒人間とひと言を添えるだけで、

 

 

ただの事務連絡が、

“気持ちの伝わるコミュニケーション”に

変わるんですよね。

 

 

 

棒人間って、

上手に描く必要はありません。

 

 

大事なのは、

“相手を思って数秒ペンを動かした”

という筆跡

 

 

その小さな一手間が、
「自分はちゃんと大切にされている」
という安心感につながっていくんです。

 

 

 

 

インシビリティは、

意識ぜず起こってしまうことがあります。

 

 

でも、思いやりや礼節は、

意図して作ることができます。

 

 

 

 

 

 

だからもし最近、

職場の空気が少し冷たいなと感じたら。

 

まずは付箋に、

小さな棒人間をひとり描いてみてください。

 

 

 

その小さな一人が、
職場の空気をやわらかく変えていく、

最初のきっかけになるかもしれません。

 

 

 

 

 

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お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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