最近、自分との内なる対話を通して
僕自身が自分の講座や研修の見え方が
少し変わってきたなと感じています。

何かを大きく変えたというよりは、
今までやってきたことが少し広がってきた、
そんな感覚に近いかもしれません。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
これまでは、
講座づくりや進め方においては
「レールを敷く」ような
イメージだったと思います。

僕「型」が好きですからねw
この順番で進めば、
ちゃんとゴールにたどり着ける。
そんなふうに設計していくことで、
受講生の方が迷わず
学べるようにしていたんですね。
肩を学ぶだけで描ける!表現できる!
それ自体は、
棒人間やイラストを使った
僕の講座コンテンツの
学びの価値でもありました。
ただ振り返ってみると、
少しコントロール強めな部分も
あったなと感じています。
・・・で、
今はというと
そこが変わった・・・
というわけでもないんだけど、
同じ進む道でも、レールではなく
ガードレールを敷いているような感覚です。

道幅は人それぞれでいいし、
どこを通ってもいい。
その人なりの進み方で、
その人なりの気づきにたどり着ける。
そんな場をつくることに、
意識が向くようになってきました。
その中で、最近強く感じているのが
「許可」ということです。
何かを学ぶときや、
技術を身につけようとするとき、
その前に
「これでいいのかな」とか
「ちゃんとやらなきゃ」といった
正解探しや、比較評価が、
実はすごく大きな足踏みを起こしています。
でも、ガードレールの中で
どこを通ってもいいという状態になると、
「なんでもいんだ!」という
自然とその許可が下りていきます。
すると変わるのは、
単に「描けるようになる」
ことだけではありません。
自分は何を伝えたいのか、
どんな想いを持っているのか、
そういったところに、
自然と意識が向いていくんですね。
大人も、子どもたちも。


描くことを通して自分とつながり、
それをどう表現するかを考えていく。
そのプロセスの中で、
自分のメッセージが少しずつ見えてくる。
そしてそれが、
ちゃんと相手に伝わる形になっていく。
これは技術の習得というよりも、
自分の想いや考えを、
自分の言葉や表現で伝えていく力を
育てていくことなんだと思います。
だからこそ今は、
そうした体験を、
より多くの人に届けていきたい。
絵を描くことを通して、
自分と向き合い、
自分に「許可」を出していく。
その先に、
自分のメッセージを持って
それを伝えていける人が増えていったら、
とても嬉しいなと思っています。

| アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
|
| 住所 | 愛知県名古屋市 |
|---|---|
| 定休日 | 土・日・祝日 |