プレゼンテーションや
コミュニケーションにおいて
自分が言いたい事だけを
一方的に話をするのではなく
その時、目の前の人は
どこに視線を向けているのか
ということに
意識を向けることが大切です。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
人の視線を意識する
と緊張しちゃうんです・・・
なんていう方も
いるかもしれませんが、
ただまともに
相手の視線を受け止めて
「見られている」ことだけ
意識しちゃうと
そりゃ~緊張してしましますが。
自分の意図しているところに
相手の視線を向かわせる
という「視線誘導」に
注意を払うことが
話しやすい場をつくる秘訣なのです。
僕がお伝えしている
「棒人間を使いながら話をする」
「イラストでプレゼンする」
というアウトプットスキルは
伝えたい情報が
可視化できるということで、
わかりやすさ、伝わりやすさが
に注目する人がほとんどですが、
自分の描いた絵を持って、
一緒に話をすることは
話し手にとっても
「安心・安全」な場づくりの
効果が得られます。
人前で話をすることが
慣れていないと
目の前の人に、
ずーーーっと視線を向けられると、
ちょっと怖くて、緊張してきますし、
逆に
ずーーっと人に視線を外されたままだと、
なんだか不安になって、緊張します
つまり
「見られると辛い」
「見られてないと辛い」
という感情が両方働いていて
人間って、中々めんどくさいですwww
この複雑な心理状態を解消するのが
「絵で話す技術」なのです
「視線の先は、意識の先」
相手の視線を
自分に直接向かないよう
上手に外しながらも、
手描きの絵に誘導することで
意識はを“自分の方”に向ける。
そうすることで先ほどの
めんどくさい不安や恐怖も解消され
緊張も和らいでお話することができます。
そこに自分の描いた
カワイイ棒人間や自分似顔絵があれば
がんばらなくても、
一生懸命喋り通さなくても
和やかな安心・安全な場が
自らの手で生みだすことが出来ます!
さらに「絵を介して話を聴く」ってのは
受け手の方にとっても
”聴く力を引き出す”
“聴く姿勢をつくる”
”人を好意的に受け入れる”
習慣にもなります。
関わる人が、無理なく楽しめ
自然と分かり合える場を創る
それが棒人間や
イラストプレゼンがもたらす
コミュニケーションの世界です。
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |