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国際芸術祭あいち2022開幕

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価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

国際芸術祭あいち2022開幕

 

昨日のニュースで

流れてきた話題

 

 

 

 

「国際芸術祭あいち2022」開幕

国際芸術祭「あいち2022」
国際芸術祭「あいち2022」は、2022年に愛知県で開催される都市型の国際芸術祭です。

 

様々な有名アーティストが集まり

作品展示やパフォーマンスが行われる

「○○芸術祭」って

 

どこの地域でもやってるような

印象がありますが、

 

 

 

実はコレ

『あいちトリエンナーレ』

衣を変えて継続しているイベント。

 

 

 

『あいちトリエンナーレ』と言えば

前回“表現の不自由”を巡って

 

物議を醸し、脅迫事件や

名古屋市長の座り込み抗議運動

 

その後、リコール署名偽装事件にも

繋がっていくんですよね・・・

 

 

などなど

 

騒動に騒動を重ねる事になって

 

当時、人選や組織の在り方、運営方針など

かなりバッシングを受けましたね。

 

端から見ていても

気分が悪くしかならないニュースを

毎日見聞きさせられて

うんざりしていた記憶があります。

 

 

 

そんな“印象の悪さ”を払拭したかったのか
「トリエンナーレ」という言葉はなくなり

 

 

「国際芸術祭あいち2022」っという

無難なつまんないタイトルになっちゃいましたねw

 

 

 

 

周りの目を気にしてたら

“無難”という選択肢しかないのが

今の世の中なんでしょうね。

 

 

 

 

 

個人的には

「3年に一度の祭典」という

【トリエンナーレ】という

ネーミングは好きなんですけどね。

 

 

 

 

2010年に始まったときは

 

確か

 

もっとアートを日常にしたい!

 

というようなコンセプトで

 

 

街全体が美術館のようになった

アートのお祭りでした。

 

 

 

コレは当時の様子なんだけど

 

平日のお昼から、

パフォーマーが街を練り歩いていたりw

 

 

 

空きビルや地下道などを活かして

トリックアートやプロジェクションマッピングが

観られるようになっていて

 

 

 

 

 

 

芸術で街づくりをしていくという

まさにSDGsにもつながる

 

“みんなで作る”

一般の人でも気軽に楽しめるイベントでした。

 

 

言い換えると

 

アートが街に溶け込む

アートで人と繋がる

 

 

という感じでしょうか。

 

 

 

 

 

だけど、前回は

 

アートが主張しちゃって

それをきっかけに

人も分断されちゃった・・・

 

 

 

で、

 

今回から、衣は変えて

ネーミングインパクトが

なくなっただけでなく

 

当初の想いは

受け継いでいるのかなぁ・・・

というのも気になるところです。

 

 

 

 

 

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お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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