価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
見せながら伝えたほうが
話が早いし、
食い違いもないよな!
そう思うようになって
もう10年以上も前から
仕事の上でスケッチブックを
活用しています。
スケッチブックというと
一般的には
絵を描くときだけのの
「特別なもの」
というイメージが
あるかもしれませんが、
僕にとっての
スケッチブックの存在は
ただ絵を描くためだけの
“個人で利用する”
画材ではなく
デザインの仕事での
打ち合わせでのメモや記録だったり
ビジネスや企画の
アイデア出しや情報整理
セミナーを受講時の講義ノート
などなど
僕の仕事やライフワークにおいて、
欠かせない
コミュニケーションアイテム
となってます。
ネットで繋がる社会の中
情報技術は日進月歩で発達し
いろんな便利な
コミュニケーションツールが
どんどん進化していますが
意外とこういう
“アナログ”なやり方が
相手の心に届きやすかったり、
想いやメッセージが
届きやすくなります。
スケッチブックに
イラストや文字を描いて
準備するのが大変
なんて感じている方も
いるかもしれませんが
スケッチブックの仕込むことは
単に文字やイメージを
「見せる」だけでなく
観ていただく方に対する
“配慮”も醸し出されます。
これは手描きならでは
効果だと考えているのですが、
ただ文字を描くのではなく
より見やすく、
よりわかりやすく
より楽しく
伝えたいという話し手の想いが
文字や装飾、イラストに宿り
それは見る人に確実に伝わります。
僕からしてみれば
スケッチブックを
仕込む手間をめんどくさがるとと
本番でしゃべりまくって
労力も時間も
かかってしまう・・・というのが
よほど“めんどくさい”ことに
なっていくと思います。
“絵心ない”“センスない”
という思い込みを理由に
視覚で伝えることをせず
何も見せる事なく
話術だけで何とかしようと
一所懸命ダラダラと話をしているとしたら
それは本当に勿体ない事です。
スケッチブックに描いた
言葉やイラストを
見せながら話することで
音+言葉+イメージ
の合わせ技で
伝えたい情報・メッセージを
相手に正しく
瞬時に届けることがでます。
さらに
「聞き手への配慮」や
話し手の「人柄」「感情」といった
非言語情報も合わせて
言葉やイメージで届けられるのが
手描きのイラストの強みです。
「上手く描けない」という方も
ほんのちょっと描き方のルールを知っていれば
スケッチブックは
手描きの風合い大切にしながら
気軽に活用できる、
アナログながらも
パワフルなビジュアルツールです。
“拙さ”を武器にする
ことだって可能です。
新しいことを始める春です
はじめの一歩として
スケッチブックやマーカーなど
描くための道具もそろえていくと
普段使いの絵やイラストも
もっと表現力が上がり
日常的に気軽に
使いやすくなっていきますよ!
そんな方に向けて
「スケッチブックで伝える技術」講座
開催しますので、ぜひご参加ください^^
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |