


価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
中日新聞の取り上げ方が凄いw
体操女子種目別の床運動で
村上茉愛選手、悲願の銅メダル!
体操女子って
他の競技よりはメディア露出も多く
タレント性もあって
スター選手が活躍するイメージでしたが
世界とは厳しい戦いの歴史だったんですね~
今朝の中日新聞には
SNSのオリンピック批判投稿や
個人への誹謗中傷コメントに
心を痛め揺れながら
様々な葛藤と向き合ってきた
村上選手についても
取り上げられていて
今までとは違った五輪に臨む
選手たちの心内を垣間見ることができ
胸に迫るものを感じました。
村上選手のインタビューも
なんだか周囲に配慮して、
喜びを押さえながらのコメントも
可愛くて印象的でした。
本当におめでとうございます。
お疲れ様でした!
そして床演技で注目したのが
村上選手の武器とも言われる
H難度の大技
「シリバス」
なんだか、ネーミングがイイですねぇ~
ということで
一度描いてみたかった
「体操の連続動作」
棒人間で挑戦してみました。
なんの役に立つかは
全く分かりませんがお付き合いくださいw
H難度の大技シリバスとは
「後方抱え込み2回宙返り2回ひねり」といわれ
ひねって、回って、ひねって、回る
という感じで技が連続しているようです。
素人目にはTV観てても何が起きてるのか
全く分からないので
棒人間で解析ですw
①バク転
ここは基本シリバスとは関係ないようですw
でも最初に描いちゃったので載せておきます!
次の大技に繋げるための
“助走”のようなものでしょうか。
②シリバス(序盤)
バク転の着地の勢いから
捻りながらジャンプし一回目の回転へ
棒人間単体で描くと
「何してんだ?」となりますがw
連続して描くと動きが見えてきますね^^
③シリバス(中盤)
最高到達点あたりから
2回目の捻りに入り
さらに2回目の回転へと
続いていくのが分かります。
③シリバス(終盤)
2回目の捻りと回転が
ちょうど終わるタイミングで着地
おお!僕は腹落ちしましたがw
ご覧いただいてる皆様
なんとなくお分かりいただけましたか?w
こんな事一瞬でやってのけてしまう
オリンピック代表選手の
なんというスーパーボディ!
それを本番で鮮やかに決めきる
メダリストのスーパーメンタル!
驚異的としか言いようがありません!!
いろいろ課題を抱える
東京オリンピックですが
選手たちのパフォーマンスには
目を奪われ、興奮の毎日です。
でね、
コレ見た人は思うはずです
動いてるのを観たい!
と(笑)
全20コマで仕上がった
シリバス棒人間
繋げてみましたよ!
1コマを0.1秒でつないでみましたが、
結構、動いて見えますね!!
回転は分かるけど、
捻りはビミョーですがww
「動く棒人間」
真面目に作ったけど
なんだか、かわいくて新鮮!w
やっぱり倍くらいのコマ数で
もうすこし滑らかに
見えるのかもしれませんね。
また、気が向いたら
やってみようと思います^^
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |