価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
今さらという感じもしますが
企業様や団体様にうかがうと
SDGsのロゴを掲げているところが
本当に多くなってきましたね。
先日「アイデア創発研修」でお伺いした
企業様でも積極的に
SDGs取り組みをされておられたので
思いっきり絡めて
お話を進めさせてもらいました。
ホワイトボードのロゴは
僕が準備したものではなく
元々から貼ってあったものです^^
ただ、
企業研修に入ったときの
空気感がそうなのですがw
積極的に導入したい側と
業務の合間を縫って
参加する(させられている)側との
意識や主体性のギャップがあるように
SDGsや社内改善など
会社が“善意を持って”目指すところと
日常業務や現状に直面する社員さんの意識には
ズレや乖離があったりするものです
そのズレやギャップを埋める
小さなきっかけが
イラストを使ったアウトプットであり
フィードバックであり
イラストを介した対話や
コミュニケーションが
大きな役割を果たすと考えています。
実際にこちらの企業さんでも
研修のはじめと終わりでは
かなり空気感が変わり
活発な意見交換・対話の場が生まれました!
<<<<<参加者様の感想>>>>>>>>
持続可能な新しい職場や
社会を創っていこうとするなら
そこに関わる人が
全員参加で、全員が意見を言うことができ
全員がその意見に耳を傾ける
「対話」場づくりが必要となります。
そうすることで、
一過性のイベントで終わることなく
常に、自ら考え・対話していこうとする
文化が芽生えてくるはずです。
ちょっとした
話し合いだとしても
イラストを描き加えながら
アウトプットしていく
活用するメリットは
大きく 3つ あります。
■発言や情報が定着する。
アイデアや意見を
言葉とイラストで紙に描き出すことは、
言葉やイメージが流れてしまわず、
参加者そのまま視覚情報として
参加者の理解補助を促します。
つまりイメージや言葉が
受け手に残り続け定着し
さらに話を発展させていくことができる
持続可能な伝達手段なのです。
また全ての情報や対話の全体像も
共有しやすくなり、
参加者の合意も形成しやすくなります。
■話し合いに動きが出る。
話しながら、考えながら
描いたり、見せたり、描き加えたり
「描く」が入るだけで、手や体は動き
自然と場の空気に動きが出てきます。
「話し合う」という中に
「見せあう」という行為が加わることで
双方向の視覚コミュニケーションも成立します。
ブレインストーミングでは
平等な発言の機会が生まれ
ミーティングでは意見交換に
躍動感が生まれます。
■場の一体感が生まれる。
一般的に多い「配布資料」を
見ながら話し合うというスタイルは、
参加者の視線と意識が
手元の資料に向かってしまうため、
無意識的に話し合いの
積極参加を妨げる要因になってしまいます。
描いたものを活用し
見せながらの話し合いは、
参加者全員の視線が一転に集中し、
全員が同じ方向を見ながら
話を聞き、考えるため、
自然と一体感をつくることができます。
“参加者全員が同じ方向を見ている”というのは
ゴールや目標への意識づけや共有には必須ですね!!
まさに「パートナーシップで目標を達成しよう!」という状態です^^
文字や言葉だけでなく、
絵やイラストを加えていただくと
場が和みさらに一体感効果も倍増です。
時代の変化に対して
革新や変革が求められ行く中
一人ではゴールには向かえないですし、
関わる人を取り残しては
真のゴールとはいえません。
参加する人が主体的に動く
イラストコミュニケーションの
すごい仕掛け!
オンラインでも絶賛お伝えしていますので
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関わる人との空気をガラッと変えたいとお考えの
経営者さん、リーダークラスの皆さんの
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |