イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

なぜ「自分の絵だけ下手に見える」のか?

 

 

絵にしても、文字にしても
一生懸命にペンを走らせていると、
ふとした瞬間にこう感じることありませんか?

 

 

 

「なんだかすごく下手に見えるな」

「何を描いているのか分からなくなってきたな」

 

 

って。

 

 

でもね、それって決して

下手だからとか、才能がないからとかという

問題でもでもないんです。

 

むしろその感覚が起こるのは、

あなたがその絵にちゃんと

“向き合っている証”
“集中している状態”なんですよ!

 

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

 

 

 

見れば見すぎるほど、全体は見えなくなる

 

描いているときの私たちの脳って、

すごく面白い働きをしている診たいです。

 

普段は人の顔や形を

「ひとまとまり」として捉えているのに、

 

描いている最中は

一気に「細部を捉える」モードに

切り替わるんです。

 

 

線の長さ、角度、バランス、

ちょっとしたズレ・・・

 

 

そういう細かいところに

意識を向け続けることで、

脳の中では一時的に

情報があふれてしまいます。

 

 

その結果、全体としての

まとまりが見えにくくなる。

 

 

心理学の言葉をかりると

ゲシュタルト崩壊」に近い状態ですね。

 

 

 

 

 

 

でもこれって、

技術が落ちたわけじゃありません。

 

 

むしろ逆で、

 

その絵を誰よりも深く見ているからこそ

起きている現象ともいえます。

 

 

 

もうひとつ大事なことがあります。

それは、描く力よりも先に

「見る力」が成長するということです。

 

 

自分の絵に「なんか違うな」と感じるとき、

それは目が成長している証拠です。

 

理想のイメージを捉える力が、

今の自分のスキルの

少し先を行っている状態なんですね。

 

 

だからこそ苦しくなるかもしれないけど

その違和感は、

「もっと良くなるよ」という
サインともいえるので、

 

その違和感を味わえてることは

とっても大切ですね!

 

 

 

それにね、

一度離れて時間を置くと

「あれ、意外といいじゃん」と

思えることありませんか?

 

あれは脳がリセットされて、

また全体を見る力が
戻ってきたからなんです。

 

 

 

なので

 

安心してください、
ちゃんと描けてますよ!!

 

 

見せることで、絵はちゃんと育っていく

 

さらに、ここで少し

安心してほしいことがあります。

 

 

 

実は、見る側の他人って

あなたが思っているほど

「上手い」「下手」を気にしていません。

 

 

見て感じているのは、

イラストや絵の仕上がり云々より

 

「面白いな」
「なんか伝わるな」

「なんだか気になるな」

「手間をかけられるって凄いね」

 

そんな部分なんです。

 

 

だから、描いた本人は

自分では納得していない絵でも、

 

相手にとっては、なんの違和感もなく

ちゃんと伝わっていることがほとんどです。

 

 

 

 

 

そしてもう一つ大切なのが、

描いたら「見せる」という行動です。

 

 

 

人の脳は、「これは大事だ」と

感じた情報ほど記憶に残そうとします。

 

ただ描くだけだと、

その情報は流れていきやすいんですが、

人に見せると一気に意味が変わります。

 

 

「伝わったかな?」
「次はこうしてみよう」

 

 

そんな意識が働いて、

脳がその経験をしっかり残そうとするんです。

 

 

つまり、
描く → 見せる → 気づく → 修正する

 

 

この流れが、

自然に上達を引き起こしてくれます。

 

 

 

 

 

まとめ:「下手に見える感覚」を味方につけよう!

 

 

「自分の絵が下手に見える」という感覚は、

初級者、上級者に関わらず誰にでも起こるものです。

 

むしろそれは成長や前進のサインです。

 

 

細かく見ているからこそ起きること。
観る力が成長しているからこそ感じる違和感。

 

 

そして、

 

 

その状態で見せるからこそ、

次の一歩につながっていきます。

 

 

 

もし今、

自分の描いているものに

イメージとの違和感をかんじたら、

 

こう思ってあげてください。

 

「今、まさにちゃんと

向き合えている証拠なんだな」

 

って。

 

 

 

 

 

 

もしもあなたの中で

「完璧」じゃなかったとしても大丈夫!

そのままの状態でいいんです、

まわりに見せてみてください。

 

 

きっとあなたが思っている以上に、

その絵はちゃんと伝わっていますからね!

 

 

 

 

 

 

 

 

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お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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