価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
不定期開催!w
心似顔絵塾の特別講座
上席講師の
タナカサダユキ先生による
「横顔の描き方」
今回はテクニカルサポートで
参加させていただきました!
人の横顔
って
似顔絵でも棒人間でも
実は難しく奥が深い表現のひとつです。
だた、
一見、感覚的に感性的に
描いているように見える
似顔絵やイラストには
その奥には
上手く見える、美しく描ける
可愛く描ける、一発で伝わる、
確かなロジックと
再現性の高いノウハウが存在します。
今回の特別講座では
稀代の似顔絵師タナカ先生が
長年のキャリアで培われてきた
至宝のテクニックを
ご教授いただきました。
僕自身も、これまで作画の際に
なんとなく描いていて
“あ!上手く描けたかな♪”
とか
“あちゃ~、、、何か変だな”
なんて感じることは
常にあって
それがなぜ
そうなってしまうのか?
特に追求することなく
そのままやり過ごしてしまう事も
多々あります。
感覚的にやってしまいがちな事を
改めて「理論」で
アプローチしていくと
新しい気づきと
深い学びが得られますね!!
この日のお題は
魅力的な画角のオードリーヘップバーン!
先生のお手本も美しすぎます
通常の「心似顔絵塾」では
個々の感性や良いところを伸ばす
という考え方のもと
敢えて技術的な部分には触れない
前向きなアドバイスをされる
タナカ先生ですが
特別講座では
“制作現場”の空気がビシビシ
伝わってくるような
実践的なテクニックを
惜しみなくお話してくださいます。
タナカ先生は、
味わい深いユニークな
イラストや似顔絵だけでなく
お話されるときの、
言葉選びだったり、ユーモアに富んだ
その語り口も魅力の一つです、
似顔絵の作画おける
ポイント解説でも
単調な理論説明ではなく
豊富な言葉の表現で、
まるで「描写」をするように
お話されるので
受け手としては、
イメージがしやすく
理論の裏付けよって
さらに感性がくすぐられいく感じです。
図解との合わせ技であれば
腹落ち度は更に上がります!!
語り出したら小難しくなりがちな
人の横顔の描き方も
論理と感覚を
バランスよく言語化されて
シンプルかつ順序だてて描いていく
目から鱗のノウハウで
なんだか解決できそうです^^
〇から描くってのは
棒人間にも通じるものがあり
なんだか嬉しくなりますね!
これまでなんとなく
上手くできたこと、
上手くいかなかったことが
なぜそうなるのか?
言語化される事で
フワッと知覚していたことが
知識として腹落ちできます。
気持ちイイ~!!!
理屈を知って描くと
構図やバランスも安定するし
描くスピードが一気に上がり
どんどん横顔を
描きたくなります^^
タナカ先生直伝の理論を
学んだ皆さんが
特別講座の最後に描いたのは・・・
急な僕がモデルでした!光栄です
ポーズ決めて欲しいといわれたので
“プロッキー・ウルヴァリン”の型でw
タナカ先生的には
刈りたてのツーブロックの
横顔が気になったんだとか(笑)
正面からの顔なら
何度も描いてもらった事はありますが、
横顔は貴重ですね!!
ご参加いただいた
皆様ありがとうございましたー。
今回の特別講座は
サポートさせていただきながらも
僕にとっても新たな描く技術の
発見がありましたので、
自分の講座の方にも
還元していきますよ!!!
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |