


春の風がやさしく
背中を押してくれるように
新しい年度が始まりますね!
みなさんはいま、どんな気持ちで
新年度を迎えていますか?
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
新年度を迎えて、
★新しいことにワクワクしている方、
★新たな出会いに胸をふくらませている方、
★ちょっぴり不安を感じている方、
★環境の変化に戸惑っている方、
★ひと区切りをつけて、あらためて自分と向き合おうとしている方…。
きっと、それぞれの気持ちを胸に、
この春を迎えていると思います。
僕自身も
「今年もチャレンジの年にしたい」
「可能性の芽を育てて花を咲かせたい」
そんな想いを抱きながら、
勢いよく「駆け出す棒人間」
を描きました。
これまでも「走る棒人間」
いっぱい描いてきました
走る!棒人間10連発!!
https://siri-illust.com/1968
走る棒人間<第2弾>
https://siri-illust.com/5860
マラソンする棒人間の描き方
https://siri-illust.com/12838
スタートする棒人間
https://siri-illust.com/10335
でも、まだまだ
「走る」一つとっても
いろんな表現ができるんです!!
という事で、新作の
駆け出していく棒人間たち
ご覧ください
脚と腕が交互に前に出ている走る姿は、
大きく一歩を踏み出した瞬間を表現しています。
①との違いって分かりますか?
腕と脚が一緒に出ているんです。
普通に考えると、
走り方としてはおかしいのですが、
意外と違和感がありませんw
これは、踏み込んだ後の
踏み込んだ軸足に体重を乗せて
上体が移動している瞬間。
僕自身、これを描いたことで
「腕・脚は交互に描かねばならない・・・」
という一つ思い込みが外れましたw
スカートの裾を跳ね上げるだけで
疾走感が出るんですよね~
腕・脚の位置関係は②と同じですが
後に引く腕を、下に描くことで
女性的な疾走フォームになります。
①の棒人間を斜めから観た感じ
脚は前後に大きく開いて描くことで
力強い一歩が表現できます。
元気よく、勢いよく飛び出していく
マンガ的な駆け出すイメージ!
軽快に階段を駆け上がったり
前進したりするアイコンにもなりそうです^^
この棒人間たちは、まっさらな気持ちで
希望や未来に向かって走り出す姿。
期待も不安も抱えながらも、
それでも「行ってみよう!」と
踏み出すエネルギーを込めて描いてみました。
新年度は、心のスタートライン。
今の自分の気持ちを見つめ直して、
静かに一歩を踏み出すタイミングでもあります。
どんな気持ちを持っていても大丈夫。
前向きでも、そうじゃなくても、
そのままでいいんです。
この「駆け出す棒人間」が、
今を生きるあなたの心にそっと寄り添い、
新しい一歩の背中を
少しでも押すことができたら嬉しいです
そんな新年度のスタートを後押しする
ワークショップも開催します
↓↓↓オンライン講座情報はコチラから↓↓↓
(★画像をクリックすると案内ページに飛びます)
アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
|
住所 | 愛知県名古屋市 |
---|---|
定休日 | 土・日・祝日 |