イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

相手との距離をカンタンに縮める対話の工夫

 

 

セミナーやワークショップ

会議やミーティングなど

 

そこに関わる人たちが

和やかで楽しい雰囲気で

参加できる場づくりが

 

成果につながっていくと考えてます。

 

 

 

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

 

多人数であっても

少人数であっても

マンツーマンであっても

 

 

他人を前にして発言したり

想いやメッセージを伝えることは、

参加される方にとっては

結構“ストレス”だといえます。

 

 

 

人の目が気になりすぎたり、

 

目の前の人と打ち解ける感じがしなかったり、

 

「こんな事いっていいのかな?」と

自分の想いや意見がが上手く出せなかったり、

 

 

目の前の人間関係の構築や

コミュニケーションに

緊張や不安を感じる方は

多いと思います。

 

 

 

 

緊張や不安を和らげるために

相手と“どのようにお近づきになるか?”

という工夫が必要になるのですが、

 

 

ガンバって話術で盛り上げたり

一生懸命、相手の気を引こうとしなくても

 

一瞬で距離が縮まる方法があります。

 

 

 

 

 

 

身体の距離は心の距離

 

 

人間の心の距離というのは

身体の物理的な距離によって

変わってくる言われています。

 

 

互いの距離が遠ければ、

心も意識も離れてしまいますが、

 

お互いが近い位置にいれば

親密さが高まるということですね。

 

 

 

 

 

 

 

でも、だからと言って・・・

 

 

 

いきなりズカズカ接近したり

 

 

勢いやハイテンションにまかせて

強引に相手を引き寄せようとしたり

 

するのは、最悪です(笑)

 

 

 

自分は「強引じゃない」と

思っている行為でも

相手が「強引だ」感じてしまたら

そこからの良い関係性の構築や

場の和やかさを創っていくことは

困難になっていきます。

 

 

これが僕が言うところの

“がんばって空回りする”パターンで

ご本人は悪気はないのですが

痛々しさが募ります・・・

 

 

 

そもそも
関係性が十分に構築できていないと

 

雑談ベースであっても

 

「ハイ!今からみんなで喋って!」

 

というのも

ちょっと気持ちキツイですよね。

 

 

 

 

こうしたコミュニケーションの中で

ちょっとした抵抗感や

苦手意識が芽生えてしまうのは

 

 

人と人との間に

「壁」があるというよりも

 

僕はむしろ、

 

 

人と人と間に

“何もない”

 

からだと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

二人の間に何もないから

「つなぐ」ものがないのです。

 

 

 

会話力や人間力といった

性格や資質が備わっていている人は

自分の力で何とかしていく事が

できますが、

 

 

得意でない方、

慣れていない方にとっては

とても大変な環境です。

 

 

 

 

しかしながら、

 

この人と人との間に

 

 

見せるモノがあるだけで

 

それがお互いを繋ぐ媒体となって

 

 

話し下手、性格が控えめな方でも

直ぐに良好なコミュニケーションや

人間関係を作っていく事ができます。

 

 

 

手ぶらでお話をするのではなく、

描いたものを見せながら話す。

 

これだけで、相手の身体と意識は

自然と自分の方に近づいていきます。

 

 

 

まずは自分の話のキーワードとなる

「単語」だけを描いて見せるだけでもOK!

 

慣れてきたらイラストを加えると

さらに効果的です。

 

 

 

イラストプレゼンでお伝えしている

 

描いて

見せて

話す

 

という一連の所作は

単にイラストの仕上がりを披露して

「すごいでしょ!」とドヤるものではなくw

 

 

相手が聞きやすい

状態になってもらう

場づくりの工夫

 

なのです。

 

 

 

 

 

 

絵やイラストを見せながら伝える

 

絵やイラストを通して相手の

メッセージを受け取る

 

 

そうすることで

無理をすることなく自然に

 

 

自己理解・他者理解を

促すことができ

コミュニケーションを

豊かにしていく事ができます。

 

 

 

 

イラスト?

あっても無くても

いいんじゃない?

 

わざわざそんな

手描きで手間かけなくても

いいんじゃないか?

 

・・・なんて思われがちなのですが、

 

 

 

 

「手描きのイラストという

媒体を介して自然発生した

和やかな会話。」

 

こういう小さな仕掛けが

安心安全な場作りに

一役買ってくれることは

間違いありません。

 

 

 

 

まだやったことない人は

だまされたと思って

ぜひやって欲しいですねw

 

 

 

 

 

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お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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