イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

人物の様々なポーズを描くときのポイント

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

往年のスターや偉人の似顔絵を描く


金曜日の夜は

心似顔絵塾のタナカサダユキ教室!

 

 

 

相変わらず渋めのモデル描き!
楽しませていただきました^^

 

 

往年のスターや偉人の似顔絵が

お題として出てくるので

 

歴史や、時代を超えた感性に
触れている気分になれて

 

とっても勉強になります。

 

 

タナカ教室の塾生の

皆さんと一緒になって
ガチンコ書きで
恒例のタイムアタック!

 

プロッキーでの3分描きです。

 

ダリ&バスターキートン

※参加者のみなさんは、自分の好みの画材を自由に選んで描いてます。

 

 

短時間で
観察・構図計画・描画作業の
同時進行!!

 

いつもながら、
頭の中はグ~ルグル~!

 

 

追い込まれるからこそ

生まれてくる“ひらめき”

 

そこから思い切った「省略」や
「ディフォルメ」にも挑戦できるので

 

この早描きタイムアタックによる
ワークの中から

 

「サクッ」と誰でもカンタンに描く

ノウハウのヒントを

いろいろ見出すこともしています!

 

また、新しい発見やテクニックを

 

僕のイラスト講座・似顔絵講座で

還元していきたいと思いますので

お楽しみに~^^

 

 

 

あ!

「心似顔絵塾」のホームページも出来ましたので
ご興味ある方はぜひ覗いてみてください。

 

 

 

 

 

 

 伝説の喜劇王のポーズ

そして今回は

 

イラストレーターとして

ご活躍されている

タナカ先生ならではの

お題が出てきました。

 

 

 

伝説の喜劇王

チャップリンを題材に

 

いろんなポーズを

描いてみる

 

 

というもの。

 

 

チャップリンの

コミカルな動きの中には

人間の感情も醸し出されて

観察し甲斐がありますね。

 

 

とはいえチャップリンは

ダボダボな衣装をまとっているので

関節の動きとかは見えづらいので

 

初めて描く方には

ちょっと「難あり」かもしれません・・・

 

 

そんな中で、

 

タナカ先生から

ポーズを描き分ける上での

面白いヒント出されました。

 

 

身体を大きく3つのブロック
( 頭部、胸部、腰部)に分けて描く

「トルソーちゃん」

人間の複雑で細かな動きを
カンタンな図形を
組み合わせて描く「素体」で、

 

 

そう!

僕はこれを

「棒人間」として
ご紹介しているものです。

 

 

人物のポーズを描くとき、
知っておくととっても便利な
プロも御用達ツールなのです。

 

 

 

で、

 

 

これを使って「重心」

考えながらいろんな動きを
表現していきます。

 

 

 

 

棒人間で表現するとこんな感じ

 

 

重心を捉える感覚が分かってくると
イラストそのものに

 

「安定感」「重量感」
「移動感」「躍動感」といった

 

目に見えない部分

表現することができます。

 

 

重心を意識して描いた
6人のチャップリン(一体2分描き)

 

ちょっとキャラ化しすぎましたがw

 

 

自然な動きや、躍動感ある感じを

描くときには

 

どんなポーズの時に

重心ってどうなっているのか?

 

ちょっこと意識を傾けることで

 

いろんな表現ができるようになりますよ!

 

 

 

 

オンライン講座情報はコチラから↓↓↓

(★画像をクリックすると案内ページに飛びます)


お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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