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『オデュッセイア』3000年前の物語に没入する!

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クリストファー・ノーランの

最新作『オデュッセイア』

 

 

公開初日に観てきました。

 

 


 

 

僕『インターステラー』観て以来

ノーラン監督にハマりw

クランクイン情報が出たころから

公開日を楽しみにする唯一の映画監督です。

 

 

 

だから今作も、

前作『オッペンハイマー』を見終えてすぐに

封切りを指折り数えて待っておりました!!

 

 

 

しかもノーランって、

20年以上前に映画『トロイ』の監督のオファーを

一度断ってるんですよね。

 

この話は界隈では割と有名で。

巡り巡ってついに『オデュッセイア』を引っ提げてきた!!

そう思うと、待ちに待った、

なんて言葉じゃ足りないくらいの作品です!!

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

 

 

単語でしかなかった知識が、血肉になる瞬間

 

 

 

 

 

今回は、ミッドランドスクエア シネマの

「MIDLAND QUALITY SOUND SYSTEM 粋」にて鑑賞

 

 

 

 

音にとことんこだわった

専用サウンドシステムのスクリーンです。

 

これがもう、大正解でした。

 

 

 

身体の芯まで巻き込んでくるような音響で

劇中ずっと鳥肌が立っていました。

 

 

3000年前の叙事詩を、

大画面と全身を包む音で浴びる。

 

 

もう、物語を「観てる」んじゃなくて、

その場に「居る」感覚になるんです。

 

 

海の荒れる音、炎のはぜる気配、

迫りくる巨大な影。

伝説世界に入り込めてしまう幸せ。

 

 

これは劇場でしか味わえない体験です。

 

 

 

 

 

 

僕は、高校生の時は世界史が大好きで

「ホメロス」「オデュッセイア」は

もちろん知ってましたが、

 

正直テストのために覚えた

“ただの単語”でしかありませんでした。

 

それがこうして、

ノーランの手掛けた映像と音響をとおして

壮大な物語が自分の中に入ってくる!

 

 

あの頃暗記した記号みたいな言葉が、

今になって、自分の血肉になっていく。

 

自分の中で起こる“深く知る喜び”

この感覚が、たまらないんです。

 

 

やっぱり物語は、

人の心を動かしますね。

 

 

 

今回も魅せられるノーランの世界

 

 

ノーラン監督といえば

「時間軸のトリック」ですよね!

 

 

今作でも、過去と現在を

織り交ぜながら物語を立体的に組み上げて

ただの一本道の冒険譚にしないところが

期待通りでした!!

 

 

上映時間は約3時間!長いですwww

 

でも、これぞハリウッド映画!!!

こういうのが観たかったっていう

 

大作を観終えたときのあの満足感、

期待にきっちり応えてくれました!!

 

 

グッときたのが、ビジュアルにもある
トロイの木馬の造形が美しい✨

 

これまで「トロイア戦争」を描いた作品に

でてくる木馬のイメージって、

 

車輪がついてて、掘っ立て小屋みたいで

どう考えても中に人いるよね!って

わかるような野暮な姿形でしたがwww

 

でも今回の木馬は、

シルエットが彫刻のようで美しい。

 

 

(画像:映画『オデュッセイア』公式Xより)

 

それがなぜか浜辺に打ち上げられて
砂浜に埋もれている・・・・

 

 

物語がここから始まる
なんとも言えない不穏さと美しさに

一気に引き込まれて行きました。

 

 

この先は、ネタバレになるので

この後木馬がどうなるのか・・・

 

木馬はマッド・デイモン演じる

主人公のオデッセイウスが発案した

トロイア攻略として描かれますが、

 

いやはやトンデモない作戦ですよ・・・(笑)。

 

 

 

それでも我は前に進む!

 

 

主人公のオデュッセウスは、

海の神の怒りに触れて、

行く先々で嵐やら難破やらに阻まれ続けます。

 

 

自分の力ではどうにもならない流れに、

これでもかと翻弄される。

 

でも観ているうちに、

 

 

その「どうにもならない流れ」って、

実は自分たちの選択やふるまいから起こってて、

 

よかれと思ったことが裏目に出たり、

神の掟や禁を破ったり

その報いが波のように返ってくる。

 

 

人間の業というか、

拭いきれない愚かさのようなものも

感じながら

 

 

それでもオデュッセウスは、

 

諦めない。

 

 

(画像:映画『オデュッセイア』公式Xより)

 

 

 

 

「帰還する」というただ一つの目的に向かって、

何度打ちのめされても立ち上がって、

前へ前へと進んでいく姿は、胸を熱くします。

 

 

クライマックスなんて、

もう本当に・・・感涙です。

 

 

 


 

 

 

古代ギリシャの神々の気まぐれに

翻弄されるオデッセイウスに限らず、

 

 

 

自分の力ではどうにもならないことって、

現代の僕たちが生きる世界もあります。

 

自分の選んだ道が、良くも悪くも

思わぬ流れを呼び込んでしまうこともある。

 

 

それでも僕たちは、

その一つひとつと向き合いながら、

また一歩ずつ前に進んでいく。

 

 

 

てか、行くしかない!w

 

 

 

 

3000年前の伝説の男が

はるか西の海の彼方から、

そう言って背中を押してくれる。

 

映画はそんな

ラストシーンだったかなぁ。

 

 

 

語り継がれてきた物語には、

やっぱり語り継がれるだけの力がある。

 

 

基本ノーラン作品は2回はみるのでwww

今度はIMAXの劇場で

もう一度あの世界に飛び込みたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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