複数の人と話すとき、
ちょっと気後れしてしまう・・・
そんなことってありませんか?
日々さまざまな人と接し、人と関わる中で
ただ「話す」のではなく、
伝え方の工夫がコミュニケーションにおいて
とっても重要な役割を果たします。
ここで注目したいのが
「イラスト」を使った対話の方法です。
絵心がなくても大丈夫。
手描きのイラストが持つ力を使えば、
普段のコミュニケーションがぐっと豊かになり
お互いの日ごろの考えや想いを
見える化するのに役立ちます!
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
このブログでは、
「手描きのイラスト」を活用して
コミュニケーションや対話の質を変え、
より一体感のある場を作り出す方法を
日々の発信で紹介しています。
初めてお越しいただいた方の中には
「でも、絵心なんてないし…」と思った方も
いるんじゃないかと思いますが、
ご安心を!
絵心がなくても、手描きの絵やイラストが
自分の力で描けるようになり、
絵を使って説明したり、
わかりやすく話を伝えられるようになるんです。
まず、イラストは趣味や遊びの枠を超えて
コミュニケーションの手法としてを使うことで、
普段伝えにくい内容が
自然と相手に伝わるようになります。
「人前で話すと緊張する」
「うまく伝わっているのかわからない」
と悩むことがあっても、
絵やイラストを使えば、自分の考えがより簡単に伝えられるのです。
たとえ複数人との話し合いでも、
イラストがあれば発言しやすく、
受け手側も視覚的に理解しやすくなります。
また、イラストを介して対話をすると、
自分自身の考えや相手の想いが可視化されます。
これは「自己理解」や「他者理解」を
深めるための強力なツールとして機能して
話し合いが活発化し、
参加者全員が同じ方向を見ながら
考えることで自然とチームの一体感も生まれます。
「描く」という行為そのものが、
脳のさまざまな領域を活性化させ、
集中力を高めてくれます。
視覚、聴覚、体感覚も関与して、
様々な情報を処理するようになります。
それはいつのまにか無意識の領域にまで届き、
自己の深層や過去の記憶と対話しはじめて、
眠っていた表現力や発想力が自然と引き出される・・・
・・・なんてことが、サクッと起こりw
自己理解や他者理解が深めることができるんです。
これにより、自分の中のアイデアや発想が
流れることなく頭の中にしっかり定着し、
次のステップ(伝える)に進むための
基盤ができるのです。
実際、伝えたい内容が言葉とイラストで視覚化されることで、
情報がより記憶に残りやすくなり、対話も深まります。
話し合いの中で思いついたアイデアをその場で絵に描いて共有することで、
流れてしまうはずだったイメージが記憶に定着し、共通理解が深まります。
お互い描いたイラストを見せ合うことは、
持続的な伝達手段として機能します。
また、イラストを描きながらの話し合いは、
言葉のやり取りだけにとどまらず、
「見せ合い」「描き加え」が加わることで
双方向のコミュニケーションが生まれます。
これにより、参加者全員の手や体が動き、
自然と場に動きが生まれます。「話し合う」だけでなく、
「見せ合う」という行為が入ることで、
会話が一層活気づき、
平等な発言機会が提供されるので、
ミーティングやブレインストーミングが
より充実したものになります。
イラストを使った対話は
言葉以上の力を持っています。
単に言葉だけでのやりとりではなく、
イラストを活用することで、
職場や家庭、教育や医療の現場で
新たな関係性を築くサポートになります。
この方法は現在、オンライン講座でもお伝えしており、
人関わるお仕事の方々にもご参加いただいています。
もし、イラストを使ってもっと自然で豊かな
コミュニケーションを体験してみたいと感じた方は、
ぜひ体験講座で実際に
この楽しい画期的な方法を体験してみてください。
日常のコミュニケーションに
イラストの力をプラスするだけで、
伝え方や話し合いの質が変わること間違いありません!
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |