ここ最近の、
イラストプレゼン講座の開催を通じて、
僕が感じている大きなテーマは、
「教える」ことよりも「わかちあう」ことの大切さ。
講座ではただ「描き方」を教えるだけではなく、
共に学び合い、共に気づく場
を作ることを目指しています。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
最近は、書籍や動画、
さらにはAIを使った学習ツールも増え、
一人で学べる環境が整っていますよね。
自分のペースで進められる一人学習は、
確かに大きなメリットも感じますが、
みんなで描き、学び合う場には
知識やスキルの取得にとどまらない
特別で大きな価値があります。
似顔絵や棒人間、イラストなど
一人で黙々と練習することで、上達していくことも多いですが、
誰かと共に描き、共に学ぶ時間は、
また別の深い気づきと学びをもたらします。
イラストプレゼン講座では、
他の人の描いた棒人間やイラストを見ることで、
新しい視点や予想外の発見が得られることが
いくつも起こります!
講座やセミナー、教育の場では
「教える」という言葉を使いますが、
僕は「教える」という言葉はほとんど使いません。
英語のセミナー作りで出逢った
【Share】わかちあう
という言葉が、講座のあり方として
今もっとしっくり来ています。
イラストプレゼン講座は「教える場」ではなく、
講師の僕も「わかちあう」場であることが
大切だと思っています。
受講生さんは棒人間を描きながら、
自分の考えや気づきをシェアすることで、
自然と相手との学び合いが生まれます。
イラストプレゼンを通じて、僕は常に
「I want to share with you」
という気持ちで接しています。
これが、相手との信頼関係を築く一歩だと思いますし、
お互いに深い学びが得られる秘訣じゃないかな。
自分一人では気づけないことなんて、世の中いっぱいあります!
同じ学びをしている他の人のアウトプットから
新しいアイデアを得たりする瞬間が、何よりも貴重です。
動画視聴学習ではなく、
リアルタイムで直接のやりとりを通じて
学び合う場の重要性は増しています。
学び合う場では、講師からだけじゃなく、
一緒に学んでいる仲間から学ぶこともとても多いです。
一緒に描いたり、意見を交換したりする中で、
他の人が持っている視点や考え方に気づき、
自分の知識がさらに深まるんですよね。
だからこそ、今求められる学ぶ場は、
ただ一方通行の授業とは違い、
双方向の学びが生まれる環境なのです。
学び合う場を作り、それを続けていくことが、
最終的に最大の成果を生み出します。
一人だと、続けることは時に難しく感じることもありますが、
その積み重ねこそが大きな力になります。
僕自身も、棒人間・イラストプレゼンを3年以上続けていますが、
皆さんにシェアし続けきた、みなさんの学びを見守り続けてきた、
その中で得た気づきや僕自身の成長は計り知れません。
描き続け、シェアし続けることで、
少しずつでも着実に進歩していると感じています。
「共に学び、共に描く」場は、決して一方的なものではなく、
皆でわかちあう空間です。僕自身も常にこの場で新しい発見をしながら、
皆さんと共に成長していきたいと考えています。
今、僕が大切にしたい事は
「教えること」以上に「わかちあうこと」
あなたが描く棒人間も、僕がが描く棒人間も、
それぞれの思いや考えを反映しています。
ぜひ、あなた自身の気づきを大切にしながら、
続けてみてください。
棒人間を描くことは、単なるスキルを取得する練習ではなく、
お互いに認め合い、気づきを得て、
共に成長していくプロセスによって上達していきます。
これからも、イラストプレゼンを通じて、
もっと多くのみんなさんと共に学び続けていきたいと思います。
ぜひ、あなたもこの学びの場に参加して、
一緒に描いて、共に学びましょう!
体験会も随時開催ちゅうですので
お会いできるのを楽しみにしています。
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |