価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
セミナーを受講したり、
営業やコンサルでヒアリングしたり、
自分の考えをアウトプットする際に
メモやノートに
情報を記録すると思いますが
意外と時系列そのままで
インプットされた情報を
ただ縦軸に
並べて書いていくと
後で読み返してみて
コレどういうことだっけ???
なんてことがあります。
断片的にキーワードや
重要なフレーズを
ノートやメモに控えても
話の全体像や
言葉と言葉の関連性までは
記録できていないというのが
大きな壁になっています。
話の全体像が一目でわかる!
という点でいうと
マインドマップはおススメです。
僕も折に触れてはマインドマップ描いてます。
ただ、これも
書き慣れてないと
自由すぎて、逆に
情報が取っ散らかるパターンに
陥る場合もあります。
インプットやアウトプットの
ための書き取り・書きだし手法として
「4つの枠で捉える」
てことを
数年前から取り入れ実践し
ご紹介もしています。
↑2015年に講師として駆け出したころから
活用してお伝えしています。
元々は
柳生雄寛先生のセミナーで学んだ
「商品の価値の生み方・高め方・伝え方」
バリューメイクというノウハウ
非常にわかりやすく実践的でした。
柳生先生のセミナーの
板書アシスタントとして
ホワイトボードのテクニックとともに
ノウハウを磨いていた時代もあります。
その後、僕なりに咀嚼した
言葉でお伝えしながら
名刺やチラシを作るうえでも
ワンランク上の商品価値を伝えるために
メチャメチャ活用してました。
これまでに600人以上は
このノウハウでヒアリングしてきています。
4つに分けた捉え方は以下の通り
①商品の機能・特徴についての価値
②商品の使い方についての価値
③商品おける感覚的・感情的な価値
④商品おける信頼・保障的な価値
何もなけでは、
頭の中で取っ散らかってしまう
それぞれの価値情報を
この4つを枠を用いることで
整理することができ
新たな気づきや発想が生まれてきます。
依頼前は頭の中がモヤモヤしてた
クライアントさんも
自分の商品の価値を再発見されたり
商品やサービスに自信を
持っていただくことができました。
紹介いただいた方の中には
「このセッションだけ
受けさせてください!」
ってことで
スポットコンサルやセミナー活動に
広がっていった経緯もあります。
オンライン講座でも展開中です↓
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この4つのフレームワークは
商品価値の高めるアイデアを考えたり
マーケティングやチームビルディングなど
企業研修でも活用の幅が広がっています。
何かを発想したり
意見を交わしたりする際に
頭の中にある言葉やイメージを
書き出すテクニックとして
4つの枠という
フレームがある事で
理攻めになりがちな話しは
直感的な要素を纏い
感覚的になりがちな話しは
筋道立てて伝わるようになります。
自由なアウトプットを促しながら
論理と直感が統合した書き出し
を実現することがでます。
これからの時代は
「機能的価値」に加えて
「情緒的な価値」
が圧倒的に求められてくる
ともいわれています。
言葉とイメージと感情を
同時に働かせることができる
4つの枠のフレームワークは
情報をまとめて
伝えやすくするだけでなく、
ロジカルと
エモーショナルの
掛け合わせで
創造的な思考力を
日常的に身に付けていく
最強のフレームワークと
なっています。
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |