イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

自分そっくりのアバターを作るポイント

似顔絵

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

 

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

 

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

 自分そっくりのアバターが作りたい!

 

 

 

 

面白い相談が舞い込んできました。

 

 

 

任天堂のMiiで
自分のアバター作ってるんですが

全然似てる気がしなくて、
ちょっと添削してもらえませんか?

 

 

 

数年前からゲームアプリやSNS

企業のイベントページなどで

 

 

 

髪型や目鼻口などのパーツを選んで

自分の似顔絵(アバター)を

カンタンに作れるサービスが人気で

 

 

誰もが一度は

自分のアバターは作ったことは

あるんじゃないでしょうか?

 

 

 

上手く作れて、楽しんでる方も

いらっしゃれば・・・

 

 

 

 

アバターづくりに

チャレンジしてみるも

 

 

仕上がってみると

 

「全然似てない・・・・」

「微妙・・・」

「ただ可愛いだけで、逆に人に見せられない・・・」

 

という感じで

楽しみたいのに、なんだか

フラストレーションを感じたりたらーっ (汗)

 

 

 

自分では気に入った仕上がりだったのに

SNSなんかでシェアしてみると・・・

 

 

周りの人に「似てない」って

 

辛辣なフィードバックを喰らって

ショックを受けたりする人も

いらっしゃいますよね・・・たらーっ (汗)

 

 

 

 

自分の事なのに

本人だけで中々わからない

自分の顔の特徴

 

 

 

それを

自分だけでは無理だから

 

似顔絵師に相談してみる

 

 

というのはとても良い

着眼点でしたね!

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

という事で

 

 

 

 

 

 

全力でご相談お受けしましたよw

 

 

 

ご依頼者さんには

 

アバターの作成画面を

共有してもらい

 

指示をさせていただきながら

作成はご本人に行っていただく

というやり方でアドバイス。

 

 

 

僕が、描いたり

作成してあげるわけではありません。

 

 

僕の“手は封印された状態”で

 

観察眼と選択眼を駆使して

依頼者さんと一緒になって

似顔絵を仕上げていく!!

 

という感じの、

中々そそる個別レッスンでしたねw

 

 

 

これ、めちゃ楽しい!!!

 

 

 

で、ビフォーアフターがコチラ↓

 

 

本人により近づけるというのは

もちろんのこと

 

他人との区別がつきにくい

ありきたりなアバターから、

ちょっと個性も醸し出す感じで

仕上がったと思います。

 

 

 

 

 

 

どのパーツがふさわしいか

「選ぶ」こともポイントですが

 

 

似てる、似てないの

決め手になるのは

 

 

髪型と

 

目や鼻や口の
パーツの配置です

 

 

意識するのは「距離」

 

 

①髪の生え際から眉毛までの(おでこ)の距離

②眉と目の間(上まぶた)の距離

③眉間・目頭間の距離

④眉尻・目尻の角度

⑤頬の面積

⑥鼻の下の距離

 

 

似顔絵的にはこの距離が

ミリ単位で変わるだけで

激似に仕上がったり、

全然似なかったりします。

 

 

ここはプロの目を参考に

していただくのが一番かと思います。

 

 

 

 

とはいえ

 

このアバターを作るにあたって

手を動かすのはご本人なので

 

 

“自分で作った”という手応えは

感じていただけるようで

あるいみ似顔絵レッスンみたいな

感じになって良かったです^^

 

 

 

 

 

 

余談ですが、

 

 

「距離、距離、距離

 

って言ってると

 

 

映画『新解釈・三國志』の

山田孝之さんを思い出しますwww

 

 

 

分かる人いるかなwww

 

 

 

 

 

似顔絵師はこのパーツ間の距離を

瞬時に判断しながら描いているので

 

絶妙なパーツの配置がわかるんです^^

 

 

 

 

 

 

今回、見せてもらった

任天堂のMiiは比較的

そのあたりの調整は

割とできたので

 

 

似せていく上での

ちょっとした違和感も

解消できるので面白いですね!

 

 

 

このあたりの機能は

各社のアプリやサービスによって

精度や使いやすさは千差万別なので

 

 

 

どんなサービスでも

何でもかんでも

 

そっくりに仕上げられるかは

保証いたしかねますが・・・・w

 

 

 

 

今回ご相談いただいて

気づいたことは

 

 

 

アバターづくりなどで

 

なぜ似てないのか?

どうしたら似せられるかの?

 

 

などの「パーツ選び」や

「パーツの配置」のヒントは

いくらでもお伝え出来そうです^^

 

 

 

 

 

誰かが開発した

システム・仕組みの中で

 

すでに用意されている

限られたパーツの中から

最適なものを選択して

 

その人に合った

パーツの並べ方、見せ方を

アドバイスを

させてもらってるのは

 

 

 

ものすごく良く言うと

 

 

お客の要望や料理に応じて

最適なワインを提供する

ソムリエもたいなものですねw

 

 

 

いうなれば

 

アバターの

ソムリエ

 

って感じでしょうかwww

 

 

 

 

似顔絵塾でも棒人間講座や

イラストプレゼンマスター講座でも

 

アバターづくりのベースにもなる

最適な自分の描き方を

お伝えもしていますので

 

 

自分そっくりの“分身”

作りたい方はぜひ遊びに来てくださいね^^

 

 

 

 

オンライン講座情報はコチラから↓↓↓

(★画像をクリックすると案内ページに飛びます)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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