価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
棒人間キャラ描きをはじめて
自分の発信するコンテンツが
不特定多数といわれる
たくさんの方の目に
触れてもらえるきっかけを
創ることができ、
なんとなくそれが
まだまだ伸びて、
広がっていくいく
可能性も感じています。
今年3本の指に入るくらい
僕にとっては世界が広がる
刺激的な出来事です。
描く棒人間イラストが
たくさんの方に観られるという
期待と高揚感はもちろんですが、
その副産物として
新たな経験値となっていきそうなのが
若い世代の人たちと
交流できる窓口
が開かれたという事です。
フォロワーさんも1000人を超えて
いいねや、コメントくれる人たちは
おそらく10代~20代がほとんど、
僕がメインで届けてるイラスト講座の
マーケティングとしては
対象はど外れしてるわけですがwwww
長年お世話になっているFacebookは、
リアルに直結しやすく、
いろんなチャンスが広がってきた
ありがたいSNSですが
やっぱり年齢層は高め
そうなると価値観も年齢的なものに
縛られる傾向が強くなり
多様性の時代といわれながらも
受け入れられるものや、
視野が限られていくような・・・
そんな懸念は常に持っていました。
世代を超えて繋がるというのは
何を知っているか?という
トレンドや情報・知識というだけでなく
ちょっと漠然としているんですが
世代の違う人たちと接するときに
何が足りずにギャップが生まれるのか?
という
世代間のコミュニケーションの
感覚的なところが
体感として学べてるんじゃないかと
思っています。
そう感じられているのが、
僕の動画投稿に寄せられる
フォロワーさんや
ユーザーさんのコメントです。
Tiktokという
SNSの特性もあるとは思いますが
とにかく、
みなさん短いフレーズで
コメントが入るので
言葉が足りないから
コメントの真意が
わからない事が多くて
メチャメチャ
悩まされてます(笑)
ま、Facebookでもありますけどね・・・w
もちろん僕の承認欲求を満たしてくれる
嬉しいコメントが基本多いのですが
最近は
「アンチ」ではないけど
クレームなのか?
挑発なのか?
ジョークで言ってるのか?
コメント返しに迷う
言葉の使い方も増えてきています。
例えば
「棒人間じゃないじゃん!!」
というコメント
顔が見えなくて、知らない人からだと
正直、怒ってるようにしか
受け取れないんですよね・・・
なんで、
グサッときたり、イラッとしたり
感情を揺さぶられます。
コメントしてくれた人の
顔も素性もわかんないから
受け取る側は、
ネガティブに捉えがちだという事が
実体験としてよく分かります。
だけど
ここでその感情のまま
コメント返ししちゃうと
“反論”“反駁”になる
危険性があるので
僕のSNSリテラシーとして
コメントの内容は、一旦おいておいて
コメントしてくれたことに感謝を示す
ようにしています。
コメントが入るだけで、
その投稿に対するTiktokの評価もあがり
「おすすめ」に取り上げられる
可能性が高くなるというアルゴリズムもあるので
僕を冷静にさせてくれてるんですけどねww
で、そのお礼コメントに対して
「この絵柄好きなんですよ~」とか
またコメントを返ってきてくれたりして
何だ~!!
気に入ってくれてんのか~♪
ってホッと嬉しくなったりして
一回目のコメントの時とは
全くの真逆の感情にさせてくれます。
こんな事が毎日のように続くので
「受け取り力」が
鍛えられていると思います。
とはいえ、
言葉は刃物だなァ~という事は
不特定多数の方と
やり取りで心揺れ動かされ
ヒシヒシと感じますね。
あからさまなアンチコメントや誹謗中傷が
跳んでくることはありませんが、
世の中にはそういったことで
心を病んでしまう人もいる事実は
身に染みるような思いになります。
だからこそ、
相手に配慮した言葉の使い方
伝え方の工夫はとっても大事だし
棒人間やイラストの描き方が
少しでもその一助になってくれたらと思います。
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |