価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
仕事や日常生活でも
伝えるために
絵やイラストを
描いてみたいのですが、
中々、描くことが
できないんです・・・
小さい頃は絵を描くことが
好きだったはずなのに
当時の学校の先生や生徒に
心無い事を言われたり
良くわからない
評価基準によって
低い成績がつけられたことで
「才能がない」と
勝手に感じてしまい
「描けなくなった」
「苦手になった」
という方々の話を聴くと
結構な確率で、
小中学校時代での
経験によって
その人の「苦手意識」に大きな影響を
及ぼしていることを感じます。
その一つの原因としては
学校教育では
描き方を教えてくれない
のにも関わらず、
個性や感性を
やたら重視した傾向が
あるからじゃないでしょうか。
絵を描く=創意工夫を育むもの
みたいな定義が一般的に広がていて、
・マネしてはいけません。
・自由な発想で描きましょう。
ってなことを
言われた事ないでしょうか?
この言葉こそが
多くの人から「絵心」を
奪ってきたんじゃないかと
感じています。
コロナ以前は、小学校でも
イラストの授業をさせて
もらってました。
この時の授業では、
子どもたちに
ある意味「自由」を奪ってw
こんな授業をしました。
何も考えずに
ルールに従って描くことで
いろんな棒人間の
表情が描けるんだよ!
描きあがったものから
自分が、何を感じるか
考えてみよう!
ってことをお伝えしました。
あえて個性や自由を制限することで
子どもたちは
“今までに自分の中になかった表現”を
手にすることができて、
“自分にも
こんな描き方が
できるんだ!!”
といった
メチャメチャポジティブな
気持ちになってくれます。
描く面白さ、楽しさを知ってもらうと
その授業のあとは
こんな反響になるわけで(^^)
この様子を見てくださっていた
校長先生
学校の図工や美術教育って
自由であることが良しとされ、
個性や感性を重視しすぎてて、
本当に上達しているのかどうか
評価に苦労しています。
こういった、「描き方」を
学ぶ機会はとても大切ですね。
といったお言葉が印象的でした。
この現状って
教育を受けている子どもたち
の話だけじゃなく
社会に出た大人にも
十分に当てはまることだと
思います。
もちろん、
自由な発想を育む
ことは大切です。
だけど、
なぜか
「絵を描く」
ということに対して
「自由に描かねばならない。」
「マネをして描いてはならない。」
「答えを見てはいけない。」
というマインドセットに
知らず知らずに支配されている
人が多いと感じています。
この思い込みが
多くの人から「絵心」の芽を
積んでいる最大の原因です。
ゼロから描こうと思っても
そこには壁しかありません。
知識や技術、
そして経験がなければ
自由な発想は生まれません。
だから、
「伝えるために描きたくても、
上手く描けない・・・」
と悩んでいるのであれば
そんどん人の絵やイラストを見て
マネして描いてほしいですし
今の時代
Googleで検索すれば
いろんなイラストや絵の
「答え」を見つけることもできます。
そして
僕の経験値から導き出した
「答え」の出し方=「描き方」も
ブログや講座で
お伝えしています。
あなたの自由な発想を促すために
まずは「型」知り、
描く実践を続けてみてください。
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |