イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

弁護士さんも棒人間で伝えよう!法律情報がもっと身近になる5つの理由

 

 

 

 

弁護士、税理士、司法書士、行政書士など

士業と言われる専門職の方が

 

イラストを情報発信に

活用するメリットは大きいです。

 

 

一見するとお堅いイメージのある職業でも、

イラストを通じて親しみやすさや

理解しやすさを提供できます。

 

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

このブログや著書『棒人間活用法』の

読者さんは様々な職業の方がいらっしゃいますが、

 

 

今日は、棒人間を

日々の情報発信に活用して下さっている

 

東京の弁護士さんを

ご紹介したいと思います。

 

 

 

 

オリジナル棒人間で情報発信する弁護士

 

 

東京都渋谷区を拠点に

 

中小零細企業のトラブルを

「裁判しないで解決すること」を

ミッションに活躍されている

 

 

弁護士の吉田悌一郎さん

 

 

 

中小零細企業の経営者に向けて

 

裁判沙汰にならないように解決する

トラブルにならないように予防する

ことに力をいれておられ、

 

 

そうした法律関係のお役立ち情報を

日々発信されています。

 

 

 

 

 

 

かなり積極的な

情報発信をされておられますが

 

 

内容が「法律」という事もあり

どうしても専門性が高くなると

お話が“固く”なって

 

 

一般の方がとっつきにくくなる・・・たらーっ (汗)

 

 

という専門職ならではの

お悩みがありました。

 

 

 

 

 

まだ、音声メディアや動画は

魅せ方や話し方などで

 

吉田さんの人と成りが伝えられるため

親近感も伝える工夫ができるけど、

 

 

 

一番力を入れられている

ブログに関しては

 

「活字情報」に偏ってしまい

親しみやすさが中々出せない・・・あせあせ (飛び散る汗)

 

という課題を

 

吉田さんは

感じられていたそうです。

 

 

 

 

 

 

そこで

目を付けていただいたのが

 

棒人間でした!!

 

 

 

吉田さんは書籍や動画教材で

棒人間を学んでいただいたのですが

 

 

 

凄いのが

 

ほぼ毎日オリジナル棒人間を

サムネイルとして描かれています。

 

 

 

 

 

 

 

弁護士というと

ちょっと堅苦しくて難しい

イメージがありますが

 

こうやってゆる~い棒人間を

毎日を使って情報を発信されると、

 

従来のイメージとの

ギャップが楽しいですし

 

絵があるだけで、専門家の先生も

なんだか身近に感じられますよね!

 

 

 

棒人間との出逢いやw
ブログに棒人間を

登場させるようになって

 

吉田弁護士が感じた効果や

発信の際の工夫については

 

ご自身のYoutubeで解りやすく

語って下さってますので

 

 

ぜひこちらもご覧ください!

 


 

 

 

難しい法律話も棒人間でカンタンに!弁護士の新しい情報発信

 

弁護士など専門職の方が

棒人間を情報発信に活用するメリットは大きいです。
具体的なメリットを5つにまとめてみました!

 

 

①親しみやすさの向上

イラストは、テキストだけの情報発信に比べて、
より親しみやすく感じられます。

 

弁護士のような専門職は、

専門用語が多く難解なイメージを

持たれがちですが、

 

イラストを用いることで、

その壁を低くすることができます。

 

 

 

②難しい話も理解しやすく

法律の概念や手続きは複雑で、

一般の人には理解しづらいものが多いですよね。

 

棒人間のイラストを使って

これらの複雑な内容を一目でわかる

イメ―ジにして説明できれば、

より多くの人にその情報が伝わります。

 

 

 

 

③記憶に残りやすい

視覚的情報はテキスト情報よりも
記憶に残りやすい!

 

という話は、もういろんな所で

言われている事です。

 

ユニークな棒人間を用いた

情報発信は、受け手の記憶に長く留まり、

必要な時に思い出しやすくなります。

 

それに、

 

人の記憶に残るのは

「上手な絵」というわけでもありません!

個性を活かした表現が面白いのです!!

 

 

 

 

④ユニークなブランディング

今回ご紹介した吉田弁護士に限らず、
多くの弁護士や法律事務所は

様々なメディアで情報発信を行っています。

 

活字文化、言葉でのコミュニケーションが

主流となる業界や市場の中で

手描きのイラストを活用することは、
他と差別化を図る事ができます。

 

 

たくさんの弁護士さんがいる中で、

絵を使って話す弁護士さんがいたら、

それだけで特別感があって、

ユニークなブランディングになります。

 

 

特に、SNSなどのプラットフォームでは、

視覚的なコンテンツが

高いエンゲージメントを得やすいため、

 

強力なツールになり得ます!!

 

 

⑤心に届くメッセージ

僕がお伝えしている棒人間のイラストは、

単に情報・知識・事実だけでなく、

感情も伝えることができる強みがあります。

 

 

弁護士が取り扱うケースには、

時に人の生活や心に深く関わるものがあるはずです。

 

 

棒人間の感情表現を使って

説明に用いることで、そのようなケースに対する

共感や理解を深めることも可能になってきます!

 

 

 

 

 

 

専門性の高い職業であっても、
棒人間やイラストを活用することで、

 

もっとたくさんの人に好かれて、
伝えたいことがしっかり届くようになっていきます。

 

 

ご自身の貴重な情報やノウハウは
受け手にとって理解しやすく、

 

親しみやすいコンテンツで

発信していくアプローチは、

 

弁護士さんだけでなく、

多くの専門職にとって有効な手段です!

 

 

 

自分のお仕事が専門的で

“お堅いなぁ~”と感じる方こそ

 

ぜひとも

いつもそばには棒人間を!

 

 

 

 

 

 

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お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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